2Apr
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性感マッサージを行っているときに、
大きな声をあげながら悶えている女性を間近に見ていて、
間違いなく、男性よりも気持ちいいんだろうな、
と思っています。
最近は特に施術をしながら、
「どれだけ女性に快楽を与えることができるのか?」
ということを、常に考えながらマッサージをすることを心掛けています。
でも、女性は自分の性の快楽について、
それほど深く考えることはあまりないのかなと思う時もあります。
それはもしかすると、性というものが、
破廉恥で恥ずかしいものと教え込まれているからかもしれません。
多くの男性は、少なくとも僕は、
自分の体は、どうやったら気持ちよくなるのか?
というのは、たいてい理解しています。
僕は、風俗に行くことはないのですが、
もし、行くとしたら、
「こうやって攻めてほしい!」
とできるだけ的確に伝えることができます。
女性から、
「こうやって攻めてほしい」
と言われると、一つの目安ができて、
少しは満足していただける性感マッサージができるかとも思います。
でも、こういった経験が初めての女性は、
おそらく自分の快楽がどういうものなのかが分からないのかとも思います。
彼氏や旦那から、あまり気持ちよくさせてもらっていない場合が多く、
それゆえになおさら、自分の快楽というものが分からないのかもしれません。
それにしても、いまだに謎なのは、
女性の膣の快楽です。
それはまるでブラックボックスのようですね。
男性には、まったく理解できない。
人によっては、膣に指を入れるだけで、
昇天するんじゃないのかなというくらい、
気持ちよくなる方がおられる一方で、
ほとんど、気持ちよさを感じていない方もおられます。
今までに膣内の開発がまったくなかった場合、
Gスポットを攻めたとしても、
ほとんど気持ちよさを感じない。
女性の快楽というのはある程度の開発が必要です。
生まれ持って快楽のある男性にとってはこれも不思議な現象です。
これからどれだけ女性をマッサージしても、
きっと、さまざまな謎は解消しないと思います。
それでも、分からない中においてでも、
「どれだけ女性に快楽を与えることができるのか?」
ということを絶えず、追及していきたいと思っています。
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