18Nov

「潮を吹いてみたいのですが」
という依頼がありました。中イキをしたいという依頼は多いのですが、潮吹きをしたいという依頼はほとんどなかったように思います。
女性が望むよりは、彼氏が望んでいる場合の方が多いような気がしました。
僕はこれまで意識して潮を吹かしたことはあまりないのですが、施術している中でときどき潮を吹く女性はいました。
果たして、どうすれば潮を吹くことができるのか?
潮というのは、膀胱にたまっている水が吹き出したものです。
尿かもしれませんが、厳密にいえば尿ではないかと思います。というのも、無臭で透明な液体だからです。まあ、おしっこになる前の尿みたいなものでしょうか。
潮を吹かせるためには、まず、水分を多めにとっておくことが大切かと思います。
さらに、リラックスしている状態で、ゆっくりと愛撫などを行い興奮させ、完全にあそこが濡れている状態にもっていきます。
潮吹きをするためには、Gスポットを攻めます。
(ちなみにGスポットのすぐ上に膀胱があります。)
Gスポットをリズムよく波打つように攻めていくと、膀胱の中にある液体にも波が生じていき、さらに刺激を与え続け女性が絶頂を感じたときに、潮吹きという現象が起こります。
まあ、Gスポットを攻めたからといって必ずしも潮吹きが起こるわけでもありません。
潮吹きは全ての女性に起こらない主な理由として、恥ずかしいからではないでしょうか。ある意味、おしっこが吹きだすからです。
そういう意味においては、性のことにオープンな人ほど、潮を吹くような気がします。
潮吹きでもっとも大事なことは、お互いの信頼関係があるかどうかのように僕は思うときがあります。
あと、潮を吹かないからといって気持ちよくないこともないだろうし、逆に、潮を吹いたからといって、必ずしも絶頂に気持ちよかったわけでもなさそうです。
潮を吹きやすいという体質もありますので。
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