13Nov
僕は以前に、ソフト開発会社で働いていたのですが、まったくモチベーションがなくなる時がありました。
そんな自分を改善するために「モチベーションがあがる」みたいないわゆる自己啓発本を好んでよく読んでいました。
確かにそういった本を読んだあとは、少しだけやる気が出て、「また頑張ろう」という気になるのですが、ほっておくとまた、やる気のない自分に戻ってしまう。
どうすればやる気がでるのか?
そういうことをずっと考えていたのですが、結論をいえば、嫌いなことを頑張り続けることができないということに気づいたのです。
今行っている仕事が嫌いなことであれば、どんなにやる気があがる本などを読んでも、いづれまた嫌いになってしまう。
では、どうすればやる気やモチベーションがあがるかといえば、好きなことをやればいいということだと思います。
僕は、オナニーが好きなんですが、まあ、それは勝手にすればいいだけの話ですが(笑)、もうひとつ大事な要素があります。
それは、「自分の好きなことが誰かの役に立つ」ことだと思います。そうすることによって社会的な価値が生まれます。
料理を食べることが好きというだけでなく、それを写真にとりネットにアップすることによって誰かに喜ばれることもあれば、それは立派なことですし、どうやったらモチベーションがあがるなど考えずに、次から次へとアップしていくことかと思います。
自分の好きなことをしつつ、それが誰かに喜ばれる。これほど楽しいことはないのかなと思ったりします。
もっといえば、自分の好きなことを仕事にするということでしょうか。そうすれば、常にモチベーションがあがりっぱなしでしょうね。
コーヒーを入れるのが好きな人であれば、カフェで働くなり自分で喫茶店を作るなりすれば、誰になんと言われようとも、楽しい人生ではなかろうかと思います。
僕の場合は、性感マッサージの依頼が入るとちょっと嬉しかったりします。
それはマッサージそのものが好きだからです。さらに、お客さんが気持ちよくなっていただければ、さらに嬉しいです。
もっと、よろこんでいただくために、さらに自分の技術を磨いていく。
そういった過程に、どうやったらやる気があがるのか? などの思考は一切ないということに、ちょっと不思議な感覚を感じています。
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