4Apr
この前の日曜日に暇だったので、ショーシャンクの空に、という映画をDVDで見ていました。
その映画はとても好きで、これまでに何度も見ました。
愛媛の大街道にシネマサンシャインという映画館で、午前10時の映画祭というのがやっていまして、2年くらい前にその映画館でも見ました。
やっぱり映画館で見るとちょっと違う感じがしていいですね!
ちなみに、今度のゴールデンウイーク中にショーシャンクの空にが上映されるので、見に行こうかなって思っています。まあ、いつもながら映画はひとりで見ますけれど。
僕の知り合いに映画は、ほとんどひとりで見に行くよっていったら、
「えええー」
となぜか、びっくりされていました。
「普通、映画ってひとりで見にいかんよ」
ということらしいですけれど。
まあ、本音をいえばチケット買うときにちょと恥ずかしい気がしますね。確かにひとりで買ってる人は少ないような気がする。映画が始まればなんとも思わないですけど。
さて、ショーシャンクの空を見終わった感想ですが、すごくいいですね。
この映画は一切といっていいほど女性が出てこないです。それにも関わらずこれだけ人気があるというのは、それだけ作品の質が高いように思えます。
確かに、この映画に出てくるような友情ってあこがれたりします。
僕もこれからああいった友情に出会えるかもしれないとこの映画を見ながらそう感じたりしました。
でも、僕はこの映画をどちらかというと自己啓発的な視線で見ることが多いですね。
この映画が教えてくれていること、それは、小さな努力をコツコツと積み上げていくことによって、信じられないような奇跡が起こるということ、なんですね。
ラストの衝撃たるは、何度も見て知っているくせに未だ感動してしまいます。
僕は、何かに行き詰ったときには、必ずといってこの映画を見ます。
そうして、見終わった後に、やっぱりちょっとずつでも努力せないかんなってことを、いつも教えてくれます。
誰も見ないようなブログを更新続けるのもどうかなって思うときもあるのですが、やっぱりコツコツと続けていこうと、思い直した今日この頃だったりします。
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