12Feb

選挙特番などを見ていますと、選挙は、そのときの風に乗っているかどうかで勝負が決まるものだな感じました。
因みに、僕くらい底辺にになりますと、どの政党が勝ったとしても、自分の生活には、ほとんど影響がないのも切ないですが。
政治家の主な仕事としては、分配と言われています。能力のある方々から税金を多く集めて、それをどのように分配をするを決めるのが政治家たる役割かと思います。
少し余談ですが、
ずっと以前に、福祉の会社で働いたことがありました。
どちらかといえば、その職場は、重度の障がいの方々が多かったです。
親近感があったのは、いつも道に迷う方でした。
もう何年も同じ机に座っているのに、
「あれ、机どこでしたっけ」
と迷うので、「こっちですよ」と教えてあげて、
トイレに行くにも、
「あれ、どこでしたっけ」
と迷うので、「こっちですよ」と毎回のように説明をしていました。
僕も、かなりの方向音痴なので、親しみをもって対応することができました。
ときどき会社から言われて、福祉の講演会を聞きに言っていたのですが、とある先生が印象的なことを語っていました。
障害のある方は、
「愛を受けるためだけに産まれてきた」
というものでした。
まあ、極論をいいますと重度の障害がありましたら、
「世の中において、何の役にも立たない」
けれども、だからこそ、その人を愛しているくれる方というのは、本物の愛しか残らない、という話だったのかと思います。
僕は、その話に、ひどく感動していました。
しかしながら、その職場は、障害のある方には優しい会社でしたが、ただ職員には厳しい会社で、さらに社長が、ややパワハラ気質があったことは、少々残念でした。
僕の知り合いが、「福祉にばかりお金をかけるから日本は貧しくなった」と言っていまして、ある意味、その会社は、何ら生産性がないので、言っていることは正しいのかもしれませんが、
ただ、もしかすると、将来、自分たちも障がいになるかもしれない可能性を考えますと、大切な経費だとも思います。
世の中が、効率よくなっていけばいいと思うと同時に、非効率なことにこそ感動することがあるのかと思います。
例えば、選挙において、辻立ち、というのがありまして、
ただ、そこに立って手を振るだけのことですが。
こういうのって、ばかばかしくて、いちばん効率の悪い方法なんですが、
ただ、雨の日も、風の日も、雪の日も、ただそこに立って手を振っていると、無駄なことのはずなのに、そんな非効率さにこそ、有権者の心に届き、むしろ感動してしまう、ということがあるのかと思います。
自分なりのあり方としまして、
効率よく上手くやっていくことが難しいので、だからこそ、いかに無駄なことができるかどうかの方が、いいようにと思っています。
このブログも、誰も読まれることもなく、さらにはエロブログでありながら、まったく関係のないことを無駄に一生懸命に書いてみました。
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