15Jan
今年の成人の日に性感マッサージの依頼がありまして、
「成人の日の思い出に」
そのようなタイトルで連絡がきました。
どうやら、そのお客さんは今年が成人式だったのですが、諸事情で式に出られなくなり、その代わりに何か思い出ということで、性感の施術を依頼されたようでした。
(性感マッサージが思い出になるのかな)
と思いながらも、依頼を受けさせていただきました。
そのお客様にとって、成人の日の思い出になったかまでは分からないのですが、
「これまでで、いちばん感じました」
と、そういう感想がありましたので、まずまず良かったのかなあと思いました。
因みに、今から28年くらい前、僕は20歳でして、そのときに成人式には参加をしませんでした。当時、人が多く集まるところが、すごく苦手で、そういう理由で結局、式に出ることができませんでしたね。
別に思い出というわけでもないのですが、20歳までに彼女ができなかったら、ソープランドへ行くことを密かに決めていました。
そのとき、僕は大阪の大学生で、4畳半の小汚い大学寮に住んでいまして、同じ寮に住むモテる先輩にお願いをして合コンをしてもらったりと、
いろいろと自分なりに頑張ったのですが、結局、20歳になっても彼女ができなくて、風俗に行く次第となり、
ただ残念ながら、大阪にはソープがなかったので、ちょっと遠かったのですが神戸にある、西日本最大のソープ街の福原へ行きました。
なにか、童貞であることが恥ずかしくて、その風俗嬢さんにその旨を言うことができなかったのですが、無事に卒業することができました。
今となっては、どうでもいいような切ない思い出ですね。
そういえば、今年(2022年)の4月から、成人の年齢が引き下げになるようで、18歳で成人の日を迎えることに決まったようですね。
因みに、令和18年になったとき年には、「R18」と表示されることになるので、何か、ちょっとした卑猥な響きがあるのですが、
「R18の成人の日の思い出に、性感マッサージの依頼があることを」
そんなことを目標に、細々と頑張っていきたいと思った次第でした。
(そこまで生きているかどうかまでは分からないのですけれども。)
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