2Aug
先日、風俗で働いているRさんという女性がお客さんとしてきてくださいました。
そういった業界で働いているとはとても思えない清楚な女性でしたので、少しびっくりしました。
性感マッサージが初めてのようで、最初にお会いしたとき、かなり緊張されていました。
緊張をほぐしていただくためにも、まず、いろいろなお話をしました。
ある意味、同業者なので、その業界がどうなっているのか、とても興味がありました。そこで、興味津々で質問をしたのですが、すべて答えてくださって勉強になりました。
その女性は、風俗で長く働いているため、少し不感症かもしれないと、心配そうに言っていたので、果たして満足させることができるだろうかと、僕も施術前に緊張してきました。
施術を終え、初めての性感マッサージがどうだったかを聞いたところ、
「フェザータッチがこんなに気持ちがいいと思いませんでした」
そのような感想をいただきました。
風俗のプレイの中でお客さんからフェザータッチをされることがあるらしく、でも、こそばくて、気持ちがいいとは思わなかったようです。
でも、僕が行ったフェザータッチが気持ちよかったようで、
「今度、教えてください」
「お客さんにもやってみたい」
そう言っていました。
確かに、いきなりフェザータッチをやると大抵こそばいです。
そうならないためにも、少々コツがいります。
僕は、お客さんに対して、いきなりフェザータッチを行うことはありません。
少しずつ性感を高めてからそれを行います。
こそばいのは、脳が性感モードになっていないのが原因で、ある程度、性感モードにスイッチが入ると、あら不思議、それまでこそばかったフェザータッチが、性的な心地よさに変化をします。
性感モードになると、身体のどこをフェザータッチで愛撫しても気持ちよくなります。
足の指でもかなり気持ちよく感じますね。
どうしてもフェザータッチがこそばい人であっても有効な方法があります。
それを簡単に説明したいと思います。
いろいろな手法があるのですが、例えば、クリを愛撫します。ほとんどの人が強い性的な刺激を感じます。
その刺激を感じていると同時に、違う手でその女性の身体をフェザータッチします。
そうすると、こそばい以上に性的な刺激が強いため、そのこそばささえても、快楽に感じてしまい、相乗効果で、うねるような気持ちよさに昇華します。
フェザータッチが脳に気持ちがいいと認識させることができれば、こそばさを克服できる場合がありますね。
PS.ちなみに、僕はそれなりのこそばがりです。こんな僕をフェザータッチで気持ちよくさせてくれる方がいらっしゃいましたらうれしいです。Rさんぜひ僕で試してください(笑)
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