4Jul

僕が性感マッサージを行う上で、
「安全と刺激」
ということを強く意識しています。
ここで少し、刺激ということを考えてみたいと思います。
人間は、おそらくですが本能的に「刺激がほしい生き物」ではないのかと思います。
たとえば、日本一怖いお化け屋敷が富士急ハイランドにあり、とても怖い思いをしてでも、その中に入りたいという方はおられるかと思います。
でも、なんでそんな怖いおもいまでして、そこに入りたいのでしょうか?
人間以外の動物では、絶対にありえないことですね。あえて怖い行動をするなんて。
なぜ、人はその中に入りたいのかといえば、「刺激がほしいから」でしょう。
でも、もしも、そのお化け屋敷が二度とそこから出ることができないような施設であれば、いったい誰が入るでしょうか?
少なくとも僕は絶対に入らないと思います。
すごく怖いおもいをしてでも、多くの人がお化け屋敷に入る理由は、
そこには、「絶対安全という前提があるから」だと思います。
僕は、この心理が超重要だと考えています。
お化け屋敷は怖いけれども、絶対に安全であると分かっているからこそ入ります。
安全でありたいけれど超刺激がほしいという矛盾(笑)
少し話は変わって。
この間、ご夫婦で来てくれた奥さんが性感マッサージを受け終わった後に、
「こういったマッサージを受けたい女性の需要は相当にあると思います」
そう、語ってくださいました。
確かにそうかもしれません。
でも、潜在的な需要が多くても、実際に受けられる方はそう多くもない。
その理由として、性感マッサージは安全であるという前提を伝えきれていないのでしょうか。
ただ、こういった業界は実際にあやしいところもあるようですので、注意は必要なのは間違いないです。
ただ、少なくとも僕は、「より安全で、より刺激的に」を意識してというよりは、スローガンとして、性感マッサージを行っていきたいと思っています。
ps.余談ですが、刺激の強さはいろいろと変えることができます。
日本一のお化け屋敷はちょっと無理かもしれないと思われましたら、町内お化け屋敷の刺激にも対応できます(笑)
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