9Feb

先日、体がとても疲れていたので、通りすがりのマッサージの店に入ることにしました。
飛び込みで入ったので、あまり期待は正直していませんでした。
ところがです。
マッサージで初めて体をふれた瞬間、
「この人はマッサージが上手だ」
と確信しました。たいていですが、最初の1分でその人の実力がなんとなくわかります。逆に最初の1分にそれほど期待できないとしたら、おそらく60分間もあまり期待できないかとは思いますが。
60分があっという間に過ぎ去り、ずいぶんと体が楽になっていました。僕はあまりマッサージを受けたあとに体が楽になるという実感はないのですが、その方に受けたときには、それを感じていました。
さらにいえば、そのセラピストは接客に関してもプロ意識が高い。何をもってプロ意識かと言葉で伝えるのは難しいですが、とにかく終わったときの清々しさをも感じることができたのでした。とりあえず、その方の良かった点や心に感じたことをメモして、自分のこれからの接客にいかしていければと考えています。
性感マッサージにしても、僕はもっとプロ意識を高めていかなければと思っています。
以前に性感のお客さんが来てくれた時に、ほかの性感のセラピストについて教えてくれました。
「えーそれ本当ですが?」
と、耳を疑うほどのお粗末な内容でびっくりしました。僕もそうならないように意識を高めていきたいと思うんです。
よりプロ意識を高め、さらに性感の技術を高めていけば、僕はこの性感マッサージの世界で、もっと上にいけるのではなかろうかと、そんな風に感じてはいます。
そこにたどりつくのは、きっとまだ先なのでしょうけれども。
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