25Nov
先日に20代女性からの依頼がありました。
なんで性感マッサージを受けていただいたのかを聞くと、
「友達の紹介なんです」
と言ってくださいました。
前に来てくださったお客様が友達に、「受けてみたら」と紹介していただいたようで、やっぱり口コミというのは今のネット時代においても強いなって思った今日この頃です。
友達から聞いていて安心していたのかどうかは分かりませんが、
「先にホテルに入ってます」
と連絡がありました。
これまでの経験からですが、カップルやご夫婦以外でラブホテルに先に入っていただいくパターンというのは少なく、さらに、お風呂に先に入ってバスローブ姿で待ってくれていました。
そこまで初対面のおっさんを信頼していただいてありがたいなって思いました。あと、ホテルに入った瞬間にバスローブの彼女がいたので、ちょっとドキドキしてしまいました。
以前に、
「マサトさんって、あまり女慣れしてませんね」
とお客さんに言われたことがありますが、その通りで、いい歳したおっさんですがシャイなので、こんな仕事をしていながら初対面の女性に対して、いつもドキマギしてしまってます。
ホテルに入ってからしばらく色々と話をして何となく求めているものが分かってきたので、性感マッサージを行うことにしました。
まず、うつぶせになっていただき、彼女の体に触ったのですが驚くことがありました。
それは、あまりにもくすぐったりだったのです。多少のくすぐったりはいたのですが、彼女はこれまでで最強クラスでかなり手ごわかったです。足裏を触っただけでゲラゲラと笑い出しながらクネクネしていました。
果たして性感マッサージができるのであろうかと心配になってきました。基本的に性感というのはくすぐったい手技を行うからです。
彼女がくすぐったくならないようにゆっくりとリンパマッサージを行い、鼠径部をちょっと触ろうとすると、
「キャー」
と可愛い声を出しながら体をクネクネしながら笑い転げます。ちょっと萌えな感じだったので、ときどきイタズラをしたくなりわざとらしくその箇所を幾度か触り、その度に、すごいリアクションを繰り返してくださいました。
あまりイタズラをすると性感っぽくなくなるので、うつぶせから仰向けになっていただきました。
仰向けになり、まずデコルテをフェザータッチで円を描くようにゆっくりと触っていきます。大体、このあたりから女性は息が少しずつ荒くなっていくのですが、彼女はまだこそばいようで、それでも続けていくと少しは感じてくれたので、ゆっくりと下半身あたりを触っていったのです。
いつもは腰骨あたりを念入りに触るのですが、そこらあたりは彼女のツボで圧倒的にくすぐったいようで、そこを触るのをあきらめ、いきなりクリを触りました。本当はもっと焦らしたかったのですが、それ以外にどうしようもなかったのです。
クリを愛撫してあそこが濡れてきたのを見計らってゆっくりと指入れを行いました。
主にクリとおっぱいを責め続け、それなりに気持ちよくなっていただいた段階で終了となりました。
クールダウンでゆっくりと頭のマッサージを行い、そうして彼女から、
「足ツボマッサージをやってほしい」
そうリクエストがあり、足ツボを行いました。
まず心臓から押したのですが、
「痛い」
かなりゆっくり押したのですが痛いということで、今度は腎臓あたりのツボを押しても、
「痛い」
と叫ぶので、肩や頭あたりのツボも同じような反応でしたが、子宮あたりのツボを押すと、
「そこは気持ちいい」
とのことで、子宮あたりは元気なのかもしれません。
「今日はぐっすりと眠れそう」
そう言ってくれたので、まあマッサージとしては上手くいったのかもしれません。
最後にアンケートを書いてほしいと頼んだところ、快く書いてくださりました。最近、書いていただくのを忘れたり断られたりしていたので、ちょっと嬉しくなりました。
アンケートはネットに載せてほしくないとのことでしたが、ただ文章だけはオッケーということで何となくプレイ内容まで書かせていただきました。
彼女はそのまま部屋に残るので、僕だけ先に失礼させていただきました。
「今日はありがとう。それと、友達によろしく伝えておいてください」
の僕の一言で、お別れとなったのです。
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