7May
イジメに対する考え方ですが、ある評論家が言っていたことで、イジメをどうすればなくなるか? という問いに対して、
「転校すること」
だそうです。
今学校で醜いイジメがあったとして、それを無くすことはほとんど不可能のように思えます。僕が小学校の時にはイジメられている人がいましたが、そのイジメは小学校を卒業するまでずっと続きました。これまでイジメられていた人がいきなりイジメがなくなるとはとても思えない。
イジメに関していえばずっと我慢をしてもいいことなんて何ひとつないんですね。
こうなると、もうただ転校するしかないわけです。もちろん、簡単に転校するなんてできないかも知れないけれども、それでもその子の将来が関係してくるわけですから、何としてでも転校をした方がいい。もしくは、もうその学校には行かない方がいいかもしれませんね。
それくらい、イジメには何らかの対処をした方がいい。僕はそう思います。
理不尽な辛いことに対して、我慢することも大事なのかも知れませんが、時に、その苦しさから逃げることも大事なことのように思える。
かつて死にたいくらい苦しんでいる真面目な女性がいまして、その人がどうせなら一度くらい羽目を外してみようと、僕の性感マッサージを受けに来られました。その女性は思ったよりも気持ち良かったらしく、何だか死ぬなんて馬鹿馬鹿しいと自ら感じていただきました。
まあ、余談ですが、自殺を考えていた男性に、
「ソープへ行け」
と言った有名なカウンセラーがいますが、それくらい時に快楽というのは生きる力というのを与えてくれるもんだと僕は思うのです。
今、人生に疲れていたり、何だか辛いことがある女性がいましたら、一度、性感マッサージという快楽を感じてみるのも、生きるためのエネルギーがわくのではないのかと考えるのです。
女性の性を解放して、より頑張っていただきたいというのは、僕のささやかな目標でもあります。
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