5May
先日、「チコちゃんに叱られる」というNHKの番組を見ていました。
因みに、その番組は、チコちゃんという自称5歳児が、素朴な疑問をゲストに来られた方々に投げかけてくる内容です。
チコちゃんが、「ねえねえ岡村」
と言いながら質問をしていきます。
因みに岡村というのは、アーティストの岡村靖幸ではなく、お笑いタレントの岡村隆史です。
そういえば僕の知り合いに、岡村靖幸ファンがおりまして、
「岡村靖幸の『ぶーしゃかLOOP』は、すごい名曲ですね」。と言ってきたので、「あれはいいよね」と答えたんですが、正直、よく分かりませんでしたので、この曲が名曲だと思われた方は、ぜひそのすごさを僕に教えてください笑。
そうして、あるときのチコちゃんの質問が、
「ねえねえ岡村、子供のときは時間が遅く流れるのに、大人になると時間が早く流れるのって、なんで?」
というチコちゃんの質問でした。
まあ確かに、子供のころの方が、大人に比べて時間の流れが遅かったようにも思いますね。
答えを間違えると、
「ぼーっと生きてんじゃねえよ!」
と、チコちゃんに叱られます。まあゲストの方々はチコちゃんに叱られて喜んでいますね。みんなМなんでしょうか。
それで、そのときのチコちゃんの答えが、
「大人になると時間が早く流れるのは、トキメキが少なくなっているから」
というような答えでした。
でも、その答えにちょっと疑問でした。時間が遅く感じるのは、何か嫌なことをしているときだからです。楽しい時間は、あっという間で、嫌なことは、すごく長く感じるような気がするんですね。
そういえば余談ですが、
僕が6歳くらいのころ、あの頃は、とても純粋で、サンタクロースを信じていたと思うのですが、兄が6歳の僕に向かって、「サンタクロースなんて、おるわけないやん」と笑いながら馬鹿にされて、それ以降、サンタクロースを信じることはありませんでした。
まあ、個人的には、サンタクロースを信じるような純粋でトキメク子供でいたかったのですが、しかしながら、兄の一言で、「そんなものいるわけないやん」と、ひねくれた側になってしまったんです。
もしも生まれ変わるときがあったとしたら、サンタクロースを信じる人生でありたいですね。
ということで、話に戻りますが、
人生にトキメキというのが、時には必要だと思います。
因みに、僕はこの性感マッサージの仕事を始めて9年近くたつのですが、未だにラブホテルへ入る瞬間に、すごくトキメいてしまいます。1000回以上ラブホに入ったけれども、未だにドキドキしてしまいますね。まあラブホテルに入る瞬間のあの何ともいえない背徳感がいいですね。
その他にも、女性にオイルマッサージをしているときにもトキメいてしまいます。
やっぱりトキメクってことは、人生におけるスパイスのような役割であると思うんですね。
スパイスで食べ物の味をピリッとさせるように、トキメキが人生の味をピリッとさせるようにも思うんです。
色々な方に最近トキメクことってある?と聞いてみたんですが、ほとんどの方がトキメクことってないなあとの回答でした。もしもトキメキを求める方がもしおられましたら、性感マッサージを受けてみるのもいいのかもしれません。
まあ僕の施術でトキメクことはないのかもしれませんが、できるだけ気持ちよく癒したり感じたりするように頑張りたいと思います。
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