8Jan
「一期一会」を辞書で調べると、
「一生に一度だけの機会。生涯に一度限りであること。生涯に一回しかないと考えて、そのことに専念する意。もとは茶道の心得を表した語で、どの茶会でも一生に一度のものと心得て、主客ともに誠意を尽くすべきことをいう」
性感の施術を行うときにおいても、
「一生に一度のものと心得て、主客ともに誠意を尽くすべき」
そういう心得が、とても大切ではないのかと思いました。
因みに、「おもてなし」ですが、
「客に対する心のこもった接遇、歓待、サービスなどを行うこと」
そういう意味でした。
「性感のおもてなし」を考えたときに、それは、
相手の悦ぶことを行う、につきるのでないのかと思います。
そういえば、今年最初のお客さんが正月に来て下さり、その方は、
「わたしはドМ」
ということをおっしゃっていました。
まあ個人的には、ドМさんというには、性感を行う上で、わりと満足してもらえる場合が多いような気がします。(もちろん、そうでない場合もありますが)
ドМさんに悦んでいただくには、色々な考え方があるのですが、基本的には「恥ずかしさを与える」ということかと思います。
さらに、超ドМさんにいたっては、「恥ずかしさだけでなく屈辱を与える」ということが、相手を悦ばすということになり、それが、おもてなしに繋がるのかと考えています。
もちろん、「癒しのような性感を求めている方が多数派」なので、いうまでもなく、その多くの方々には通常な施術を行います。
それと余談ですが、性感には、これまで18歳から60歳くらいのお客さんに来ていただきましたが、お客さんの年齢によって対応が変わるというよりは、相手の女性が「SかМか」によって対応が変わったり、施術内容が変化したりすることがありますね。
因みに、今年が最初のお客のドМさんは、施術が開始した直後、あまり反応が良くなかったのですが、途中から「ドМが感じるであろう、あるツボ」を攻めて、最後には、幾度もイクことができて良かったと思いました。
PS. 昨年の半分は性感を休んでいまして、それゆえ今後、いつまで施術ができるかは分からないのですが、だからこそ、「一期一会」の精神で施術を行ってまいりたいと思います。
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