24Apr
女性というのは、男性の10倍以上も感じるといいます。
たとえば、1時間の間に、男性は通常は1度、せいぜい2度くらいのオーガズムを感じるのですが、ところが女性は感じやすい人になると、その間に10回ほどオーガズムに達する方もいらっしゃいます。
それに、男性の快楽というのは、限定的です。気持ちよさの上限が決まっています。
たとえば10代で男性が初めて射精をしたとします。その気持ちよさが、ほぼほぼマックスで、その後、同じような気持ちよさだけなんですね。自分で書いていて悲しくなってきました。
その点、女性というのは、快楽に限界がないといいます。
10倍の快楽は難しいとしても、今よりも、2倍、3倍は気持ちいいということを知るべきだと思います。
それだけ、快楽のポテンシャルが高いのに、性的なことがまったく気持ちよくないというのは、かなりもったいないのではないのかなって思ったりします。
セックスレスの夫婦をこれまでたくさん出会ってきましたが、それは本当にもったいないですね。
先日ですけれど、20代のまだ新婚なご夫婦がお二人で性感マッサージを受けに来られました。20代で来られるのは、ほとんどいませんし、さらには奥さんからの提案で性感に来られたというのも、ちょっと驚いてしまいました。
どうも、そのご夫婦は新婚にも関わらずセックスレスで、このままレスが続くと、離婚するかもしれないくらいに、深刻な問題に捉えておられました。旦那さんも、それほど性欲もまた性的な経験も少なく、どうやって気持ちよくさせていいのか、それほど分かっていませんでした。
そこで、ちょっとした女性が気持ちよくなるテクニックを教えてあげました。
たとえ疲れていてセックスができなかったとしても、女性を気持ちよくさせれる方法はたくさんあります。
最後に、「女性は、男性の10倍以上、気持ちよくできるので、ぜひ頑張って!」と応援の気持ちをこめて言って、施術を終えました。
僕も、性感マッサージのテクニックはまだまだです。10倍の快楽とは、ほど遠いくらいしか気持ちよくさせていませんが、それでも、今よりも2倍、3倍くらいは気持よくなって帰っていただきたいなって思って、性感マッサージを取り組んでいます。
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