22Dec
モテキは人生に3度くるといいますが、実は僕にも1度だけモテキを経験したことがあります。
ただ、モテキの最中にいるときは、自分がモテキだってことに気づかない。
あとから、
「あのときは実はモテキだったな」と振り返って気づくことだと思う。
確か、「青春時代」という曲にこんなフレーズがありました。
青春時代が夢なんて
あとからほのぼも思うもの
青春時代の真ん中は
道に迷っているばかり
そんな感じで、青春の時代にいるときには、それが青春だなんて気づかない。
多分、青春時代って高校時代って感じがしますが、僕は高校時代に青春を思い返すことが一度もないですけどね。ただ、道には迷ってばかりで、今もなお、ひたすら道に迷ってばかりですけど。
さて、僕のモテキはどんな風だったかといえば、
3人の女性からいい寄ってきました。まあ、そのうちの一人は僕の本命ではありましたが。
それが、いきなりきたので、僕としてはびっくりな状態だったんですね。
そのときは残念ながら小学校5年の時でした(笑)
その当時ってあんまり女子と仲良くするとイジメられるような傾向があったので、別に硬派でもなかったんですが、
「俺に近づくなよ」
みたいな態度をしぶしぶとってたいのですが、その態度の方がむしろ、異性をひきつけたのかもしれません。
今だったら、もし僕に近づいて告白なんてしてくる女性がいれば、
「即オッケー」
と返答しそうな自分がいて悲しいです。だからこそ、ダメなのかもしれませんがね。
ともかく、僕には一度だけしかモテキがなかったので、
「人生には3度モテキがくる」
という格言を僕はサンタクロースよりも信じていて、
「きっとくる!」
と常に念じております。
たぶん、僕が80歳のときにモテキがくるような気がしていますね。まあ、僕の目標が80歳のときに20代の彼女を作ることですけれど。
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