20Jan

性感の施術を行う前、毎回とは限らないのですが、エロ話を行うことがありますね。
しかしながら、今の時代において、そういうエロ話は「セクハラ」になるかもしれませんので、したくないようであれば、無理に話をせず、さっさと施術を行います。
ただ、どちらかといえば、性感を受けにきてくださるお客さんというのは、エロ話が好きな方が多いので「よろこばれるのかな」と、そういった意味でも行っています。
僕も、エロ話を聞くのが好きなので、それを話したい方にとっては、お互いウインウインの関係なのかもしれませんね。
因みに、つい先日のお客さんのエロ話は、マジメそうな方だっただけに、けっこう面白かったです。もしかして、このブログを見ているかもしれませんので、その詳細を書くことは控えておきますが。
それと、ずっと以前ですが、カップルのお客さんの依頼のとき、彼女さんとのエロ話に盛り上がっていたのですが、彼氏さんが、
「その話、知らんけどなあああああぁぁぁ」
と、ちょっと雰囲気が怪しくなったので、カップルのときのエロ話は、トラブル防止のため基本的に行わないようにと気をつけていたりします。
エロ話の例えばですが、下記のような話を持ち掛けることがありまして、
「今までで、いちばん気持ち良かったのは、どのときでしたか?」
と何気ない質問ですが、
ただ、これは僕としてはある意図をもって質問している場合がありますね。
どういうことかというと、
この質問を考えるということは、
「過去にいちばん気持ち良かったという体験を体で思い出す」
という効果が多少なりともあるように思います。
(いちばん気持ちよかったので、ああいう感じで攻められたときかな)
というような風に。
人によっては、いちばん気持ち良かったということを思い出すだけで、濡れだす、という方も、僅かながら、いらっしゃるかもしれません。
そういったエロ話というのは、ある意味、これから施術を行い、より感じるかもしれないという、実は伏線だった、であろうことかなあと思うときもありますね。
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