7Sep
整体を行っているときに、稀ではありますが、
「60分間、肩と首だけをマッサージして」
と言われることがありますね。
まあ、このことからも、「肩と首がしんどいのだろうな」と推測はしますが、体全体を考えると、部分だけの施術というのは、あまりよくないのだろうなと思います。
ただ言うまでもなく、「お客様の要望が第一に優先」となりますから、その場合は、とにかく肩と首を念入りにもみほぐしていきます。
施術の半分の30分くらいしてから、「背中や腕もほぐすと肩が楽になるかもしれませんが」、と一応は提案を行います。
肩や首のこりというのは、ほとんどの方が体験をされていると思います。
その原因は、ほんとうにさまざまで、もしかしたら遺伝的な要素もあるのかもしれません。
小学生でも肩こりに悩まされることがありますので。
ただ、多くの要因は、「血流の悪さからコリが発生する」と考えられています。
そうなると、体全体をほぐすことが、肩こりの解消となりますね。
確か、「ふくらはぎをマッサージすれば肩こりが治る」
みたいな本があって、それなりに売れていたようですね。
整体の施術者としては、「体全体をほぐすことが基本」であると考えてもいます。
性感マッサージを行うときも、どちらかといえば、「体全体を感じさせるにはどうすればいいのか?」ということを意識しています。
そのことは、そんなに難しいことではなく、「ただ単に体全体をそっと触っていけばいい」それだけでも、とりあえずいいのではと思います。
背中をゆっくりとただ撫でるだけでも、女性は気持ちいいものですよね。
あと最後に、体全体が感じるけれども、とても簡単なテクニックを紹介したいと思います。
それは、クリを右手でゆっくりと触りながら、左手で体全体を触っていくことです。
僕がよくやっているのは、右手の中指でゆっくりとクリを愛撫していきます。
あと注意点としては、クリを触るのは、いきなりではなく、できるだけ焦らしたほうが効果は高いです。
それを具体的にいえばですが、
ある程度感じさせてから、
①右手の中指でクリをゆっくりと触ります。
女性の体勢としては、仰向きで、ややM字開脚がいいのではないのかと思います。
②左手で、女性の右足の太ももから、足の指先にかけてゆっくりと触っていきます。
フェザータッチでも構いませんし、それがこそばいという女性の場合は、ただゆっくり撫でていくだけでも大丈夫です。
あと、僕はこのときに、
「クリトリスの気持ち良さが、足全体にも広がりますように」
と、心の中で祈りながらクリと右足の愛撫を行っています。
さらに、もうちょっと感じさせたい場合には、右手の中指でクリをゆっくりと愛撫しながら、左手で右足を愛撫しながら、
③左足のひざをゆっくりと舐めていきますね。いわゆる3点攻めです。
まあ、これはどこでも応用ができますね。
たとえば、①右手の中指でクリを触るというのは同じですが、②左手で女性の右手を愛撫しながら、さらには、③右の乳首を舐めるということもできますね。
ちょっと体勢的にしんどいですが、①右手の中指でクリを愛撫しながら、②左手で、女性の右耳を軽く愛撫しながら、③右乳首を舐めるということも可能です。
こうやることによって、体全体にクリの気持ちよさが広がるのではないのかと思っています。
体全体が感じることによって、少しはイキやすい体になるのかと考えています。
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