20Jun

僕が得意なのは癒しやリラクゼーション的な性感マッサージです。
眠りそうにウトウトしている中において、ゆったりとした性的な刺激を加えるような感じのマッサージが得意です。
でも、そういったマッサージでは満足できず、中イキがどうしてもしたい、というお客さんもわりと増えてきました。
でも、とくに普通にマッサージをしていても、オーガズムに達する女性もおられますし、気持ちはいいけれども、中イキはできなかったという女性もおられます。
お客さんのニーズを考えて、少しずつ、中イキについて考えていくようになりました。
でも、経験上、
「中イキがしたい、中イキがしたい」
と思えば思うほど、オーガズムに達するのは難しいと思っています。
それは、
「眠りたい、眠りたい」
と思うほど眠れない原理に似ていると思います。
「眠れないときはどうすればいいのか?」
色々な方法があると思いますが、僕の場合は、ゆったりとした音楽を聴くようにしています。
ゆったりとした音楽を聴いているときに知らぬ間に寝てしまうことがよくあります。
中イキがしたい場合も、同じように少しだけ考えをずらしていくことが大切です。
たとえば、自分の体の気持ちよさに意識を向けてみるとか。
性感マッサージで全身を愛撫していくので、自分自身の体のどの部分が気持ちいいのか、それを自分で見出していくことです。
中には、自分でオーガズムに達するのをストップしている方もいるように思います。
そのストップしている多くの要因は、「理性」です。
本来、すべての女性は、中イキをするはずです。
でも、女性は慎ましくなければならない、はしたないことをしてはいけない、そういう風に教え込まれたため理性が働きすぎて、自分を解放することができない。
深いオーガズムというのは、自分の解放ではないのかと思うときもあります。
まあ、一つの方法としては、長く時間をかけてゆっくりと自分の理性を開放していくということでしょうか。
あと、最近気づいたのですが、「ソフトSM」というのは、わりと短時間のうちに理性というのを開放していくものではと思っています。正直、言葉だけでいかせることも可能ですね。もちろん、女性によっては合う、合わないというのがあります。
簡単にいえば、本能に近づくということでしょうか。
理性をはずして何も考えられないくらいにスケベになる。そういう状態になることが、深い中イキの一歩であろうかと思います。
関連記事
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。