9Apr
性感マッサージを行う上で、さまざまなテクニックはあると思うのですが、特に気をつけている2点というのがあります。
それは、
1,焦らし
2,全身愛撫
です。
まず、1の焦らしですが、多くの女性は焦らされるのが好まれるかと思います。
例えばですが、弓矢というのがありますね。
弓の弦を手で引っ張りますが、それが焦らしだと思ってください。弦を引っ張れば引っ張るほど弓が遠くへ飛びますね。逆に、弓矢の弦の引っ張りが少なかったら、ほとんど弓は飛びません。
焦らせば焦らすほど、より深い快楽を与えることができます。(人によっては焦らすことがマイナスになる場合があるので注意が必要ですが)
一点だけ注意をするとすれば、弓矢を引っ張りすぎれば弦が切れるように、焦らし過ぎてもダメなのですね。
一般的に、M女の人は、かなり焦らしても大丈夫ですし、さらに言うと、ドM女は、際限なく焦らしても問題ないと思います笑。
しかしながら、S女は焦らし過ぎると冷めてしまう傾向があります。
あと、基本的に男性は、女性を焦らすのが苦手です。というのも、相手を焦らしているということは、自分を焦らしているということになるからです。
次に、2の全身愛撫ですが、基本的に全身を愛撫されるのが好きだと思います。
もちろん、人によって触ってほしくないところがあると思うのですが、とにかく分からなければ全身を触ってみることです。
髪から腕や手と足の指先など、こんなところ感じるのかなと思うところを触ってあげるのがいいのかなと思います。
これもM女は、全身どこでもくまなく触ってあげると歓びますし、ドM女は際限なく全身愛撫すると歓び続けます笑。
ただ、S女は、触りすぎると、やや嫌がるかもしれません。
こそばがりの人は、全身を触られるのが嫌かもしれませんね。その場合は、いったんイカせるとか、ある程度、感じさせているといいかもしれません。
基本的に、感じている女性にはどこ触っても感じます。僕はこの状態を「性感モードに入った」と表現していますが、そういう状態になったら、どこ触っても感じます。
その性感モードになったら、とにかく狂いそうになるまで全身愛撫してあげるのも優しさかもしれません。
それと、焦らしよりも大事なのは、全身愛撫だと思います。
彼女さんや奥さんに愛撫するときは、テクニックよりも、その人をいたわるように、ゆっくりと優しく愛撫してあげるといいかと思います。
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