14May
数ヶ月に一度ですが、「性感の研究会」というのを行っています。
まあ、研究会といっても、お客として来られましたカップルの彼氏さんと僕が一緒に、彼女さんを「いかに気持ちよくさせるのか?」ということを、ひたすら考えていく会です。
でも、ほんとうにくだらないことを試したりしています。お酒は飲んだほうがいいかどうかとか、おもちゃは使ったほうがいいか、とか。なんとなく繰り返してきた結果、彼女さんにはこういう風な攻め方がいいのかな、という答えが見えつつもありました。
その彼女さんは、この研究会をいつも楽しみにしてくださっています。
今回のチャレンジとしましては、
「言葉攻めでイクことができるかどうか」
ということでした。
さすがに、言葉だけだと僕が来た意味があまりありませんので、30分ほどマッサージをした後に、オイルリンパマッサージを30分ほど行いました。
彼女さんは、一日中、パソコンを触っているようで全身が疲れていて特に肩が張っていました。マッサージが終わり、とても肩が楽になったと笑顔で言ってくださりました。
ただ、足をオイルマッサージするだけで、「濡れてきた」というくらいに、条件反射で僕がマッサージするだけでそれなりに感じてきているようでした。
マッサージが終了後に、彼氏さんが手と足を縛ります。
そうして目隠しをして、言葉攻めを開始しました。
彼女さんは、言葉攻めだけでもけっこう感じできたと思うのですが、ついつい僕たちが手が出てしまい、結局のところ、いつものようにひたすら二人で攻め続けてしまいました。
ちなみに、その彼氏さんというのは、寝取られ願望というのは特になく、ただ彼女さんを気持ちよくさせたいという一心で、僕に依頼をしてくださいました。
まあ、こういった研究というのは周りからみると気持ち悪く思われるかもしれません。
でも、彼氏や旦那さんから、「いかに気持ちよくさせるのか?」ということを考えてくれる人がどれだけいるのか? とも思います。
すごいテクニックよりも、気持ちよくさせたいという、想いそのものの方が何か大切なような気が僕にはするのですが。
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