30Jan
単数攻めというのは、かんたんにいえば片手だけで攻めていくような感じで、複数攻めというのは、両手や口を使って複数で攻めていくような感じです。
どうやったら感じるのかは、正直なところ相手次第となりますが、多くの場合は、複数攻めの方が好まれるように思います。
ただ、最初の内は、どちらかというとゆっくり目の方がいいのではないのでしょうか。
初めから攻めすぎると痛く感じたり不快に感じることもありますので。
なんとなくですが、僕のイメージでは、女性が「性感モード」に入ったときに、そこから徐々に様子を見ながら複数攻めを行われたらいいのかなと。
性感モードに入るというのは、マッサージをなどを行っていて、ある時から、人が変わったように感じ始める瞬間があります。
人によっては、足を触った瞬間に、性感モードに入る場合もありますし、1時間くらいマッサージを続けてようやく入る方もいれば、入らない場合もありますね。
ある程度の性感モードに入ってから、複数攻めを行いますと、より感じていだたけるように思います。
複数攻めの効果がある方法としまして、身体の離れたところを攻めるというのがありますね。
それは、どういうことかといいますと、例えばですが、僕の左手で背中を愛撫しながら、右手で脚を愛撫していくという感じですね。
距離が離れるほど、脳が処理しきれなくて、そうなると、より快楽に没頭しやすくなるということです。
そうして、「しみくんに」というのも、ある意味、複数攻めですね。
「しみくんに」というのは、AV男優のしみけん氏が、提唱した本人いわく、「究極の攻め方」らしいです。
これは、どういうことかというと、
「口でクリトリスを、右手をGスポットを、左手で乳首を」
それぞれ攻めるという複数攻めですね。
性感帯を一気に攻めるので、たしかに言われてみれば究極な攻め方ともいえますね。
この方法にしても、気持ちいいかどうかは、「その女性による」というのが僕の考えです。クンニがぜったいに嫌という方もおられますし。
ただ、多くの方には複数攻めや「しみくんに」には有効だろうとは思いますが。
となりますと、全員に有効な究極のテクニックなどはどこにも存在しないということになりますね。
もし、そんな方法があるとすれば、それは「相手を理解しようとする」ということではないのかとも思います。理解するというのは、テクニックを磨くことよりも、ずっとむずかしいことではあるのですが。
PS.先日、ご夫婦でご依頼の奥様に施術を行ったのですが、ご主人と一緒にかなり攻めましたが、とても嬉そうに、もだえていましたね。これはある意味、しあわせな複数攻めですね。
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