30Apr

ずっと以前の20代のころ、時々、梅田にあるファッションヘルスに通っていたのですが、
あるとき、期待と股間を膨らませながら店舗に入ろうとしましたら、
その店の前に、黒服の男性が立っていまして、
「今、この店、いっぱいだから、近くの系列店へ案内しますね」
と言われたので、
まあ、人気店だったので、そういうこともあるかなと思って、(当時)ピュアで素直な僕のことですから、そのまま、何も疑わずに黒服へとついていきました。
すると、その店は、
プチぼったくり店でした笑。
その黒服の男性は、人気店舗の関係者でもなくて、プチぼったくり店の関係者だったことが判明しました。
親切を装って悪事を働く、世の中、怖いなあと思ったものでした。
別の話ですが、
これも20代のころで、
あるとき、ボランティアをしようと思って、福祉関係のボランティアへ参加したことがありました。
で、ある夏の夜、その団体関係者のAさんが、30歳のヤングホームレス男性のYさんを僕のマンションへと連れてきました。
「このYさん、どこにも泊まるところがないので、一晩、家に泊めてあげて」
とのことでした。
見ず知らずの方で、さらにホームレスだったこともあり怖くて断りたかったけど、(当時)ピュアで素直な僕のことですから、こんな夜中に帰らすのは可哀そうだと思って断ることができず、とりあえず今晩だけの約束でした。
1晩の約束でしたが、その後も、ずっと住み続けていました。
彼への食料は、例えば卵を1パック買うのですが、翌日には、それが無くなり、そんなに一人で食べるものかなあと思いながら、
ただ冷蔵庫の食料がなくなると、
「俺を飢えさせるきか」
とうるさいので、常に食料を買い続ける必要がありました。
本当に失礼ながら、エサ、エサとうるさいので、あまり可愛くないペットを飼っているような感覚になっていました。
ただ、もし飢えさせたら、僕の責任になるのなあと思うと、段々と恐怖を感じていましたね。
それから約半年後、ある寒い夜に、Yさんが僕の自転車で、
「コンビニへ買い物に行ってくる」
と言ったまま、どこに行ったのか分からなくなって、それから、二度と帰ってくることはありませんでした。
Yさんは、戻ってこなくていいけれども、自転車は返してほしいと思ったものでした。
それから、しばらくして、Yさんから連絡があったそうで、どうも、大阪から名古屋に移動したようで、まったく別の福祉団体の世話になっているようでした。
お金もなく自転車しかないのに、どうやって名古屋にたどり着いたかは謎ですが、ともかく、元気そうで良かったですが。
Yさんとの半年間の生活で、良いことはひとつもありませんでしたが、
ただ、ときどき、人生で落ち込んだり辛いとき、今でもYさんを思い出します。
「Yさんのような、あんなに適当でも、人生、生きていけるんだと」
そう思うと、ちょっとだけ勇気が出てくるんですね。
ここから、本題ですが、
(相変わらず前置きが長い笑)
以前に来られた既婚のお客さんですが、
どうも、若いときに結婚されて、ご主人としか付き合ったことがないとのことでした。
別に、特に不満があるわけでもないけれど、このままでいいのかなってことで悩まれていたようでした。
さらに、ママ友たちとの、
「いつかのネタになるかもしれない」
ということもおっしゃっていました。
まあ、ネタになるほどのものでもないですが。
それと、別の話ですが、
これも、ずっと以前に来られた方ですが、
「女性向けの性感マッサージの漫画が書きたくて、そのネタとしてインタビューしていいですか?」
という依頼でした。
実際に施術するわけでもないですが、食事をしながら、いろいろと話を聞きたいという内容でした。
その方は、まあまあエロい漫画を書いていまして、どんな方なのかと思っていましたら、かなり若い女性の方でした。
一緒に食事をしながら、エロトークで盛り上がりましたね笑。
どんな漫画を書かれるのだろうかと少し楽しみにしていましたが、結局のところ、性感マッサージのことを漫画を書かれなかったようで、
残念ながら、あんまりネタにも、ならなかったのかとも思います。
PS.20代のころは、結構、いろいろと騙されそうになったことが多かったのかなとも思いますね。デート商法に引っ掛かりそうになったり、100万円以上する役に立たないパソコンを買ってしまったり、と笑。
まあ、そういう失敗も、いつかまたネタとして書きたいと思います。
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