10Oct

先日、久しぶりに東京に行ってきました。
そこへ行くとき、どうしても乗ってみたかった「サンライズ瀬戸」を利用しました。
それは、高松から東京を結ぶ日本で唯一の寝台列車です。
ただ、とても人気があるので予約が難しく、一カ月前の10時になれば予約できるのですが、往路は何とか予約できたのですが、復路も、同じように一カ月前の10時に予約しようとしましたら、すでに完売でした笑。10時になってすぐに予約したのに残念でした。
ということで、東京への行きだけ、サンライズに乗ることができました。
新幹線や特急列車と違い、車内はそれなりに揺れますね。立ちっぱなしでいると、ちょっと酔ってくる感覚がありました。
停車しているときに、車内を探索したのですが、シャワーもついているようでした。また、ラウンジのような場所もありました。
部屋に入りますと、カプセルホテルよりも、狭い個室でしたが、横になると電車の揺れもなんだか心地よくて、思ったよりも眠ることができました。
東京には、むかしお世話になった先生が、久々に講演会を行うということで招待状を受け取り、なんと5000円のチケットが無料でしたので、申し込みを行いましたが、よくよく考えましたら、東京までの旅費の方が高くなりました笑。
それでも、その先生の話は、とても暖かく、心までも暖かくなったので聞きに行ってよかったと思っています。
それと、以前に関東に住んでいる方から、
「東京へ行くことがありましたら連絡ください」
と問い合わせてくれたお客さんがいましたので、連絡をしましたら、日程があうことになり、性感マッサージの施術を受けてくださることとなりました。
因みに、「この依頼のことをブログに書いてください」と言われたので書きます笑。
東京での待ち合わせは、お客さんの希望で、錦糸町駅(きんしちょう)でした。
そこからは、歩いてラブホテルへと向かいました。
いろいろと話しながらホテルへと向かったのですが、性感マッサージの施術を受けるのは初めてとのことで、東京付近に住んでいるのでしたら、僕なんかよりも、ずっと優れたセラピストが、たくさんいるのにも関わらず依頼をしてくださってありがたいと思います。
で、ホテルへ向かったのですが、なんと満室でした。
さすが都会のラブホだなと思いながら、別の近くのホテルへと向かいました。
因みに、東京のラブホテルの特徴は、店員と対面にいる場合が多いですね。
田舎のラブホテルは、できるだけお客さんとは目を合わせないうようになっているのですが、入室するときには、たいてい店員と合うような感じですね。
それで、初回にも関わらず、癒してコースというマニアックな施術の長いコースを選択してくださいました。ありがとうございます。
ホテルに入室してからも、さまざまな話をしました。
長年、セックスレスのようで、結婚されていから、ほとんど旦那さんとは、そういった行為がなくなったとか、といった話もありました。
それと、なんで僕の依頼を受けようかと思われたきっかけのひとつに、時々通っている整骨院の先生が、僕と同じようにネガティブということもあったようでした笑。
その先生は、「整体の仕事には、生産性がない」とも言っていたようで、確かに、僕の行っていることも生産性がないですね笑。
でも、施術を受けたお客さんが、ちょっとでも元気になってくだされば、そのことに関しては生産性はあるのかなとも、思っていますけれども、どうでしょうか。
本来、多くの方は、ネガティブよりも、
「俺は、すげええ、ゴットハンドやで、すべての女性をイカし続けるんやで」
というポジティブなセラピストに惹かれるはずなんですが、ときどき、稀に、そういうポジティブが苦手って方もおられると思うので、そういう方が、ほそぼそと来てくれるような気がしますね。
そのほか、いろいろな話をしてから、施術を始めました。
セックスレスが長いことから、身体が感じるかどうかというのは、多少心配されていました。
施術が開始して、笑い話が多かったせいか、多少、感じていないようなこともありましたが、徐々に感じられてきました。
東京へは、おもちゃなどは、持っていけなかったのですが、ホテルに備えつけのデンマがあったので、せっかくなので、初めて使用してみることに。
今回、いろいろな初めての体験をされていたようでした。
で、施術が終了してから、和菓子をいただきまして、気づいたらサービスタイムも終わりに近づいていました。
ということで、初の東京から出張依頼でしたが、僕もドキドキしながら、施術を終えることができました。
あと、余談ですが、東京で、アダルトショップ専門店へ行ってきました笑。
その店は、6階のビルなんですが、なんと、すべてアダルトショップでして、店員の半分が女性でしたし、お客さんも、どちらかといえば女性の方が多かったように思います。
その店では、男性器のカタチをしたディルトが売っていたのですが、若い女性ふたりが、それをしっかりと触れながら、「このくらいの硬さと大きさがいいよね」、と話し合っていたのが印象的でした。
コロナ渦以前にも、その店へ行ったことがあるのですが、そのときと違うのは、明らかに外国の方のお客さんが増えていましたね。
あと、新宿あたりを散策してますと、多くのホストの方々がナンパしていましたね。
若い女性が立ち止まって話をされていました。
それから、歌舞伎町あたりのホテル街も散策してみました。
そのあたりは、警察官が、わりと見回りをしていまして、立ち止まっている女性に、「ここでは立ち止まらないでください」と話していたのですが、
ある女性は、
「なんで、立ち止まったらいけないですか」
と言い争っていたのが印象的で、東京のディープな世界を垣間見ることができたような気がします。
そのほか、久しぶりに靖国神社へ行きました。
なんともいえない厳かな空気感があって、背筋が伸びる思いがあります。
ウィキペディアを見ますと、現在、200万人以上の英霊がまつられているとのこと。
そういう方々の犠牲されたおかげで、今、この国は平和であって、僕のような人間が呑気に生きられるのかとも思います。
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コメント
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マサトさんに会うために、エステやネイルサロンに通いました。
新しい下着も買いました。
私の年齢を思うと、少しは気分的に不快感を与えたくないしね。私がドタキャンするなら、セイリではなくて、自分に自信ないから、やっぱりやめとこうかなです。セイリはキャンセル理由に都合いいですね。でも、ほんとはセイリじゃないこともあるのかな?と過去の記事を見て思いました。(でもドタキャンは迷惑ですが。。) 私はドタキャンしなくて良かったです。
コメントありがとうございます。
また、返信遅くなり、すみません。
東京では、ありがとうございました。
確かに、セイリではない理由もあるかと思いますね。
そういえば、以前に、
「不安で怖いからキャンセルします」
と正直に言われたことがありました。
それだと、セイリと言われた方がよかったかなとも思います。
なんにせよ、キャンセルせずに依頼をしてくださり、ありがとうございました!