30Mar

漫画のタイトルで、「君が獣になる前に」というのがありました。
タイトルだけをみると「いったいどんな内容だろう」と興味をもってしまいました。ドラマ化もされていたので人気があったのかと思います。
その要約は確か、獣になってしまわないために、タイムリープを繰り返していく話だったのかなって思います。
因みに、僕がこれまでにいちばん印象を受けた本のタイトルは、「夫のちんぽが入らない」でした笑。
話が変わりまして、
性感マッサージの施術をしていて、うまくいったなあと思うときは、
「獣のように感じている」
ということが多いような気がします。もっといやらしくいえば、
「身体が、獣のごとく快楽を感じて続けて、中でイキ続けている」
というような状態かと思います。
もちろん、「見栄えなく獣になりましょう」というのではなく、時には獣のように身体が感じ続ける、ということも、いいんじゃないのかなって思っています。
そうはいっても、なかなか獣のようになるには難しいですね。
やっぱり、理性が働きすぎて、そうそう身体が獣になることができないのでしょうか。
理性の壁というのは、例えば、
世間体だったり固定観念だったり、価値観、常識、既成概念などなど。
そんなものに縛られて、がんじがらめになっているのではないのかなって思います。
僕も、いろいろと体中に縛られている見えない鎖というものが、ありますね。
まあ女性の方が、男性よりも、ずっと縛られているものが多いんですよね。
ある意味、アルコールなんかは、強制的に理性をシャットダウンして、本能がむき出しになりますよね。
人間は、脳が発達しすぎたので、それをリセットするために、お酒が存在するという話を聞いたことがありました。
まあ僕はお酒が弱いので、ほとんど飲まないですが。
ただアルコールは性的な欲求を高めますが、飲みすぎると、むしろ身体が感じなくなりますね。
身体が性的に感じていくというのは、身体が性的に酔っていく、という風な感じのような気がしますが、
性感マッサージで、少しずつ徐々に身体を性的に酔わせていって、さいごには獣になっていくというのが、ある意味、理想的で、
つまりは施術者として、獣になる為の施術を<求められるようでしたら>行っていく必要性があるのかとも思います。(なかなか難しいですが。。。)
PS.まあ性的に感じることによってストレスが解消して夜が眠れるようになったということも、時に聞きますね。
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