11Mar

先日の依頼では、結婚10年目の30代ご夫婦の依頼でした。
奥さんから何となく、記念にブログに書いてほしいと言われたので、ご主人にばれないように書きます笑。
お子さんが生まれてから、何となくセックスレスになりそうで、まだ30代なのに、この先レスになるのは、お互い寂しいということで、依頼をしてくださいました。
今回のご依頼は、ご主人よりも、奥さんが興味をもって申し込んでくださったようでした。
まあ、カップルやご夫婦は、9割くらいは、男性からのお問い合わせのような気がするので、奥さんからの申し込みは、珍しい感じですね。
ご夫婦の話を聞きますと、マンネリ化の解消のために、最初はスワッピングをやってみよう、という話で、もうちょっとのところで申し込もうとしていたけれども、辞めたようでした。
因みに、スワッピングというのは、2組のご夫婦(もしくはカップル)が集まり、お互いのパートナーを変えて性行為を行うようなことですね。
スワッピングにしても、奥さんは興味津々だったようですが、どちらかといえば、ご主人が、ちょっと不安だなあということで、あきらめたようでした。
ご主人さんの話を聞くと、奥さん以外の女性とは、セックスをしたことがないので、やっぱりスワッピングは無理ということで、じゃあ、奥さんから女性向けの性感マッサージを受けてみようという話になったようでした。
因みに、休日に夫婦そろってマッサージを受けに行くくらい好きなこともあって、まあスワッピングに比べたらマッサージの方がまだいい、ということでした。
それと奥さんの話を聞きますと、ご主人が、ほとんどゼンギがないのは、それなりに不満を感じていたようでして、女性向けの性感マッサージの施術を見てみれば、ちょっとは考えが変わるかもと思われたようでした。
奥さんは、ご主人と結婚する前は、それなりに性的な経験があったので、それほど性感マッサージを受けることには抵抗がなかったけれども、ご主人の方が、ちょっとばかり、嫉妬をしてしまうかも、ということを施術の前に語っておられました。
ということで、ご主人があまり嫉妬をしないような、軽めの性感を行うようにしました。
まあ最初は服を着られてのマッサージをするので、ご夫婦と話をしながら和やかに施術を行っていました。
ただ、オイルマッサージや性感に移ってからは、奥さんが何だか性感のスイッチが入って、大きな声を上げて感じ始めていました。
感じてくると攻めたくなるのが、性感マッサージの性(さが)だと思いますので笑、ご主人の様子をうかがいながらも、できるだけ感じるようにと攻め続けてみました。
ある程度、攻めた中で、
「ご主人も一緒に攻めませんか?」
ということを伝えまして、一緒に参加してくださることとなりました。
「胸や乳首は、こういう風に触れると奥さんは感じますよ」
と見本を見せてからご主人も、そこに触れると、奥さんも、より声を上げて感じられておられました。
しばらく、ご主人さんと僕とで、奥さんを一緒に攻めていまして、時間も来たこともあって、ご主人に、バトンタッチをしました。
今の奥さんは、どこをどう触れても大きく感じるので、ご主人も楽しそうに奥さんを攻めておられました。
まあ、レス解消としての小さいながらも手伝いができたのであれば嬉しいと思うのですが。
関連記事
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。