21Dec
むかし、とある男性の作家が書いていたことなんですが、
色々と仕事に失敗したり人生に疲れたりして、もう生きていくのがダメだと思われていた時に、ふとデリヘル嬢を家に呼んだようでした。
もう死ぬしかないとまで思っていたのにも関わらず、あそこを舐めてもらうと、勃起をして気持ち良かったということで、
また明日から頑張って生きていこうと考えられたようでした。
ある意味、そのデリヘル嬢がその人の命を救ったともいえるかもしれません。
先日ですが、ご主人とケンカをされて、家を飛び出してしまい、どこにも行くところがないので、ビジネスホテルを利用されたようでした。
この先のことを考えると、どうしたらいいのか分からないほどに悩まれていました。
そこで、どうせなら、性感マッサージ師を呼んでみようということで、連絡がありました。
マッサージを受ける前に、悩みごとがあって話を聞いてほしいということなので、その旨を了解して、ホテルへと向かいました。
話しを聞きますと、すごく深刻な話となりました。
僕は、何かアドバイスをするわけでもなく、ただただ話を聞くことしかできませんでした。
でも、お客さんとしては、泣きながら話をすることで、ちょっと心が楽になったとのことでした。
心が落ち着いてから施術の開始しまして、癒しコース希望ということで、全身のマッサージを念入りに行い、最後に、クンニを希望されて「初めてクンニでいきました」と悦んでくださいました。
施術が終わって、少し話をすると、だいぶ身体も心も楽になったとのことで、
ちょっとだけ明日を頑張ってみようと、考えられたようでした。
僕も、たかが性感マッサージ師ですが、少しでも希望を与えることができたことが嬉しく思いました。
PS.最近ですが、「働く細胞」という映画を見ました。
面白くて、身体の中の勉強にもあるので、とてもためになりました。
赤血球の衣装がとても可愛らしかったです。
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