23Nov
ネットニュースを見ていたら、来年1月(2025年)に大阪テレビで、セックスレスをテーマにしたドラマ、「それでも俺は、妻としたい」が始まると発表がありました。タイトルを初めて見たときに、これは、アダルトビデオのタイトルかなって思いました笑。
まあAVではないにしろ、タイトルが、すごくいいので、「これはぜひ見たい」と思わせまして、エロ施術師としては、今から楽しみです。
その番組は深夜放送なので、視聴率はそれほど上がらないのかもしれませんが、おそらくアプリで見逃し配信あるので、それの視聴回数は、すごく伸びると思います。家族で一緒に見ることもなく、こっそりとスマホで見るようなテーマですね。
そういえば、以前にあったレスドラマで、「あなたがしてくれなくても」というのがありましたが、あれは女性目線のドラマで、セックスのできない悩みを描いたシリアスなドラマでしたが、
今回は、男性目線のレスドラマで、なんとなくコメディっぽい話になるのかなって予想していますね。
因みに、そのニュースにコメントがあったので、それを読んでみると、まあまあセックスレスで悩んでいる夫婦というのは多いような感じがしました。
例えばですが、
「セックスレスが、もう10年以上になっています」
「諦めて、お互い不倫をしています」
「主人も、わたしも風俗(女風)に通っています」
などなど、ちょっとばかり寂しいようなコメントもありました。
因みに、僕がドラマをつくるとしたら、
「それでも俺は、妻を寝取られたい」
というテーマで作りたいなあと思ってしまいました。
寝取られと聞くと、女性からしたらあまりよくないようないイメージかもしれませんが、僕は、これまでに多くの寝取られ願望のある男性と会ってきて、少なくとも、偏見というのはなくなってきました。
ずっと以前に、あるご主人が、涙ながらに奥さんに、そういう性癖があると伝えたところ、奥さんも、そういうご主人の苦しみが分かったうえで、カップル性感というのを受けられたということがありました。
ある意味、ジェンダー問題かもしれません。
20年前でしたら、
「男性が男性を好きになる」
「女性が女性を好きになる」
となると偏見があったのかもしれませんが、今では、ジェンダー平等が謡われて、そういう偏見や差別をなくしていこうという世の中になっていきていると思います。
ということで、おそらくですが、「寝取られ」というのも、そのうちに、そういう性癖があっても差別したらいけない、というような世の中になるのかもしれないですね。
少し余談ですが、
最近になって「ドラゴンクエスト3 リメイク」が発売されました。
僕が旧ドラクエ3をやっていたのが、中学3年のときで、男子生徒が集まっては、ドラクエの話題でもちきりだったのを思い出します。あれから36年経過してのリメイク販売だそうです。(年齢がばれますね笑)
で、問題となっているのが、キャラクター設定では、ルックスA・ルックスBとなっていて、「男女という表現がなくなっている」ようでした。
まあ、時代の流れで、男、女という言い方は、ダメになっているようでした。ただ、ゲームプロデューサーの堀井雄二氏は、「男女という表現を使って誰が嫌がるのかは分からない」ということも言っておられました。
そういえば、さらに余談ですが、新宿の歌舞伎町で、ジェンダーレストイレというのが話題となりました。男女という性別なくトイレを使用できるようにしようという試みでしたが、洗面台も男女共用だったため「女性が安心をしてトイレを利用できない」という理由から、4か月で男女別となったようでした。
あまりにも行き過ぎたジェンダー平等になっていくと、女性のためにと言われていたけれども、どちらかといえば女性の方が危険な社会になるような気がしますが、その流れはもう止められないようになっているとも思いますね。
PS.そういえば、少し前に、カップルで来られた男性が、(あまりうまく施術がいかなかったような気がしたのですが)それでも、施術後にすごく喜んでくれていました。そんなに喜んでくれるなんて、もしかしたら、僕は世の中に対して、もしかしたら、いいことをしているのかもしれないと、少しだけ勘違いをしてしまいそうになりました。
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