26Oct
女性向けの性感を行うときに、オイルマッサージがいいと思う理由のひとつに、
「女性の肌は感じやすい」
ということだと思います。
おそらくは、肌というか触覚というのは男性より女性の方が、ずっと敏感で感じやすいのだろうと思います。
まあ男性の性欲というのは、ち〇こに集中していますので笑(全身のマッサージを行うというよりも)そこ意外では、あまり感じないのかなって思いますね。
あとは、聴覚というのも、女性向け性感にとっては、わりと重要な要素だと思います。
感じやすい女性は、言葉だけで、いかせることも可能だと性感マッサージを教えてくれた師匠が語っておられました。
だから、オイルマッサージを行いながら、言葉攻めというのは、わりと強力な攻め方なのかなって思いますね。まあ僕は言葉攻めが、それほど得意ではないのですが、それでも、言葉で感じやすい方にとっては、僕ごときの言葉攻めで、感じ続ける場合もあったりします。
あと、これはケースバイケースですが、侮辱したりひどいことを言ったりするほど感じる女性もおられますね。ドМな性癖の方であれば、褒めることがマイナスになってしまう不思議なケースがありますが、これを間違えてしまうと、ただ相手を傷つけてしまうので注意が必要です。
それと僕が、オイルマッサージや性感を行うときに、わりと意識しているのが、「女性の身体全体が性感帯でありうる」ということです。
全身のオイルマッサージや性感を行っていくと、身体全体、どこに触れても感じやすくなってくる場合があります。
もちろん、すべての方がそういう風になるわけでもないのですが、感じやすい方は、だんだんと身体全体が感じやすくなってきます。
すごく性感マッサージがうまくいったケースというのは、まるで全身が性感帯になったような感覚になるということですね。
身体のどの部分に触れても、まるでクリトリスに触れられたかのように感じ始めてしまうケースもあります。
そういう風になっていくと、どんな風に攻めても、イキ続けてしまいますね。
腕に触れていても、イってしまいますし、足に触っても、イキ続けてしまいます。
まあ、そんな状態で、攻め続けていると、もうぐったりと疲れ果ててしまいますね。中には、過呼吸になってしまった方もいまして、一度、そうなってしまうと中々、回復しないので、3~4時間くらいかけて回復したケースもありました。
そういうことを経験したこともあって、あまり感じさせ続けるというのも、リスクがあるなあってこともありますし、
どんなに攻め続けたところで、ほとんど感じなかったというお客さんもおられます。
僕の攻め方というのは、マッサージがメインなので、それが気持ちの良いということであれば、うまくいくのですが、やはりお客さん全員がその方法で感じるということもないような気がします。
この間も、「不感症かもしれない」と施術後に悩んだお客さんもいましたが、不感症というよりは、僕の性感の攻め方が、その方に合っていない場合もありますので、とりあえずは、いろいろと自分が合いそうなものを探してみることも大事なのかと思います。
少し話が変わりますが、腰痛がひどい方がいらっしゃったとして、それを治すのには、さまざまな治療法があるのかと思います。
例えばですが、マッサージで権威のある人がいたとして、ほとんどの方の腰痛が治せると自負しても、来られたお客さん自体が、マッサージが苦手なのでしたら、それはもう、その方法は合わないので、他の治療方法を探せばいいのかなって思いますね。もしかしたら、針治療があうのかもしれませんし、薬や外科的な手術が有効ってこともあろうかと思います。
何にせよ、中イキや深く感じていくためには身体全体が感じていく必要があるのかと思います。
あと、ときどき、「中イキするために頑張らないといけない」という話を聞きますが、というよりは身体全体感じるために、何か頑張る必要もなく、ただ身体の気持ちよさを感じ続ければいいのかとも思います。
関連記事
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。