21Jul
コロナ渦になる以前ですが、東京へ月に一度ほど行っていた時期がありまして、そのときに「クンニ教室」なるものを発見して、少し迷った挙句に一度、行ってみることにしました。
それは、2時間の講習で、2~3万というわりと高額でしたが、モデルの女性もおられてギャラも発生し場所代も発生することから、高くなるのかなと思いました。
そうしてクンニ教室へ行くと、今回の講義に参加されるのは、3人ほどおられました。
最初の1時間は、クンニ座学でした。
皆さん椅子に座って、クンニ基礎とか書かれた短めのテキストをいただいて、それに沿っての講義がはじまりました。
どのような講義だったのか、全て覚えているわけではないのですが、確か、舌の動かし方のトレーニングというのも、ありました。
日々の生活の中で、クンニのための舌のトレーニングをしましょうと教えられましたが、舌をレロレロと、そんな動きを人前で見られるのは、とても恥ずかしく思いました笑。
で、クンニの先生が、特に協調したのが、
「クンニでいちばん大切なのは、クンニ愛です」
ということでした。
まあ、何というか「クンニすることを何より愛しましょう」という意味のことだったかと思います。
クンニ愛があるからこそ、何時間でも、彼女が悦ぶまで、クンニを続けられるでしょう、という風な感じでおっしゃっておられました。
で、1時間ほどの講義が終わったあとに、ようやくモデルの女性にクンニをすることになりました。
モデルの女性は、上半身に服を着られていましたが、下半身は何も履かずに、ぱかっとあそこを広げられて座っていまして、僕の順番が来たので、
「では、あそこを舐めさせていただきますね」と簡単に挨拶をしてから、恐る恐るクンニを始めさせていただきました。
3分ほどのクンニを行って、それで、そのモデルさんがどのように感じたのかをフィードバックしてくれるというシステムでした。
結局、クンニ実技は10分くらいの時間しかなくて、これでは、なかなかクンニを身に着くことができないなあという感想でした。
ただモデルさんから、3人の中で、いちばんクンニ上手と言われたので、ちょっとだけ嬉しかったのを思い出しました。
まあ、クンニそのものは嫌いではないし、むしろ好きかもしれませんが、ただ自分にクンニ愛があるかどうかは分からないですが、それよりも、マッサージ愛というのは、確実にあるのかと思っています。
クンニを1時間、2時間と続けられる自信はあまりないですが、マッサージでしたら、1時間でも2時間で3時間でも続けられるかとも思います。
最長では、マッサージを10時間くらい続けたこともあります笑。
あと余談ですが、マッサージを行っていて疲れませんか? というような問いがありました。それを行っているときには、集中していることもあって、疲れるという意識はあまりないのかもしれません。ただ、施術が終わったあとに、疲れがどっとくるってことはありますね。
それは、マラソンランナーと同じように、集中して走っているときは、疲れはほとんどないかと思いますが、走り終えた瞬間に、疲れがどっと押し寄せるようなイメージなのかもしれません。
まあクンニ教室には、それっきり通うことはありませんでしたが、色々な意味での勉強ができました。
その他、東京に通っていたときに、ふと気になった緊縛教室というのにも通ってみました。それは、わりと楽しかったので、5回くらい通ったのかと思います。
緊縛の集いに行くと、その日は、男女合わせて15人くらいおられまして、そうして先生が教えてくれる通りに、モデルの女性にロープで縛っていきました。もちろん服を着られていますが、女性の身体にロープを縛っていくのは、ちょっと興奮しました。
緊縛の講習は、わりと楽しかったのですが、ただ、緊縛のセンスがあったわけでもなく、さらにいえば緊縛愛というのも、それほどなかったので、今はまったく行っていないですね。
まあ性感マッサージ愛を深めていこうかと思っています笑。
PS.そういえば、東京にあった日本一といわれる眠れる森の美女というハプニングバーに行きたかったのですが、勇気がなくて、結局、行くことができませんでした。ただ、そのバーは摘発されてどうも、今はないようですので、あのときに行っておけば、いいネタになったなあとは思いました。
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