31Mar

ときどき整体師が、セクハラをしたというニュースを聞くことがあります。
もちろんですが、「セクハラはダメ絶対」です。
性感マッサージの場合は、セクハラのようなマッサージを行うのですが、むしろ、まったくエロ要素のない施術で終えたとしたら、「え、なんで」となってしまうと思うんです。
まあ、正確にいえば、セクハラではなくて、「性的に気持ち良くなる施術」、という風になろうかとは思います。
因みに、性感マッサージの施術の前に、
癒しがメイン
性感と癒しの両方
性感がメイン
ということを確認することが多いです。
まあ中には、「普通のマッサージだけでお願いします」という場合もありますので、そういう方には、いっさいエロ要素のないリラックスのみのマッサージを行います。
もしも性感がメインなら、普通のマッサージから始めて、徐々に性的に感じるマッサージを行っていきます。
90分コースの場合には、最初の30分は服を着た普通のマッサージを行うのですが、そのマッサージの30分の内、始めの15分は普通のマッサージで、主に上半身の身体の血流をよくしていくことは変わりないのですが、残りの15分は、下半身の施術を行いまして、お尻や股関節まわりを触れていきまして、さらには性的に気持ちよくなるように触れていきますね。まあ、感じる方であれば濡れてくるのかなと思います。
まあ、マッサージをしながら、ゼンギを行っているようなイメージですね。
そういえば、以前にカップルの問い合わせで、
「彼女には、性感といっさい伝えずに、普通のマッサージから徐々に気持ち良くさせて性感を行って、指入れとかできますか?」
と言われたことがあったのですが、
「もし普通のマッサージから、いきなり指とか入れられたら、女性はかなり怖いと思いますよ」
と伝えました。
まあ、女性の立場から考えたら、普通のマッサージをしていただけなのに、指入れとかされたら、きっとトラウマレベルの恐怖なのではないのかなって思いますが。
30分の施術を終えると、今度は、オイルを使っての施術となります。
オイルマッサージというのは、それなりにエロですよね。普通のマッサージよりも、ずっと性的に感じさせることができることかと思います。
普通のマッサージというのは、基本的に素手でお客さんの身体に触れないというのが、大前提で、タオルや手ぬぐいなどを使用して、生では触れないようにしていますが、
オイルマッサージというのは、素手で触れることができるということだけでも、まあエロ要素が満載のような気がしています。
ここでも、性感がメイン、という場合におきましては、より性的に感じるようなオイル施術を行っていきます。
オイルマッサージで、わりと重要と思っているのは、股関節まわりのオイルマッサージですね。鼠径部のリンパマッサージといいながら大陰唇あたりを触れて施術をしますので、完全なセクハラ施術ですが、まあそのあたりを触れられると、たいてい気持ちいいわけです。
さらには、カエル足のように足を曲げての施術を行いますので、ややエロティックな要素が満載ですね。ここれでも、臀部や鼠径部まわりを触れていきます。
さらに性的に感じていくために、フェザータッチを行っていきます。
フェザータッチというのは、指の腹で、さわさわと触れていくタッチのことですね。
いきなりそれをやると、かなりこそばいのですが、わりと感じさせてからフェザータッチを行いますと、こそばさよりも快楽を感じるようになります。
あと手と指で攻めてきましたが、舐めても感じさせていきます。
まあ舐める行為というのは嫌だという方も多いと思いますので、嫌だと思われることを施術前に確認をしています。
わりと背中を舐めることが多いのですが、もしも、こそばいようでしたら、舐めるのを行わないのですが、わりと気持ちがいいという方が多いようにも思います。(むしろ、めちゃくちゃ感じてしまう方もおられます)
まあ、背中を舐められた経験というのも、あまりないのかなとも思いますので、これも一度くらい体感されてみてもいいのかなとおも思います。
まあ、舐める行為じたいは、もうエロ性感の領域ですよね。
そうして、性感がメインだと、3点攻めというか複数攻めというのも、行う場合があります。
それは、どういうことかというと、両手で乳首を愛撫しながら、クンニを行う、みたいな感じですね。
もしくは、左手で乳首を愛撫しながらクンニをして、右手の中指で、指入れなどを行っていく感じですね。これは、いわゆるシミクンニと言われている攻め方でしょうか。
そんな感じで、できるだけ気持ちよく感じされるよう真面目にいろいろとエロエロな施術を行っていきたいと思っています。
PS,最近は、少しずつ暖かくなっていきたので、どちらかというと性感に適している季節になってきているなあって思っています。
関連記事
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。