9Jan
施術を受けてくれたカップルの彼氏さんがブログに書いてほしいと何度か言ってこられたので書くことにしました。
それを書くのを少しだけ、ためらったのが、彼女さんには見られない方がいいような内容になるからですが、彼氏さん曰く、
「彼女はネット検索しないから大丈夫」とのことでした。
因みに、そのカップルは、2022年に3回ほど施術を受けにきてくださいました。
たぶん、初回が春で、2回目が秋、3回目が冬くらいの季節だったかと思います。
初回の施術を受ける前に、彼氏さんと何度もメールのやり取りをして、彼の情報では、確か、「彼女は、超エロエロです」という風に紹介してくださいました。
初回の依頼の当日は、ビジネスホテルで施術を行うことになり、約束の時間に教えてくれた部屋番号に向かいますと、彼女さんが、ちょっと緊張した感じでした。
それにしても、不思議なことに部屋の中には彼氏の姿がなくて、彼女さん1人でした。
「彼氏さんは?」と聞きましたら、
「〇〇へ出かけました」と答えました。
あれだけ楽しみしておられたのに何で居なかったのかは、謎でした。
それにしても、彼氏さん情報では「彼女は超エロエロ」とのことでしたが、いたって真面目そうな女性でした。
施術前に、彼女さんと少し話をしまして、身体がとても疲れているということで、ゆっくり目のマッサージを行うことになりました。
マッサージは気持ちいいと言ってくれましたし、その後に性感も行いまして、まあ確かに感じやすい女性ではありましたが、彼氏の言う、超エロエロという片鱗は、正直あまり分かりませんでした。
それと、彼氏さんからのミッションで、
「彼女の口元に、ち〇こを持っていって舐めてもらうように」
とのことでしたが、真面目そうですし、そういうふうなことができるような感じではありませんでした。
まあ彼女さんが、ち〇こを舐めたいと言うのならまだしも、そうも言わずに口元へ、ち〇こをもっていくのは、セクハラじゃないのかなって思いましたが、彼氏さん曰く
「超エロエロなので、喜んでくわえたら放しません」
とのことでしたが、できませんでした。
そうして、彼氏さんのミッションは達成できませんでしたが、一通りの施術を終えまして、部屋を出ることとなりました。
施術後にしばらくしてから、彼氏さんから、「どうでしたか?」と連絡がありまして「ミッション失敗」や「真面目そうで超エロエロではないような」との旨を伝えました。
彼氏さんが言うには、「彼女は、ちょっと緊張していたなあ」ということでした。
秋ごろに2回目の依頼がきました。
一応、今回の彼氏さんの希望ミッションとしては、
1,彼女の口元に、ち〇こをもっていって舐めさせる。
2,その後に挿入。
という風な感じでした。
因みに、彼氏さんから「そういうミッションがあると彼女に伝えてもいいですか」と確認したら「それはダメ」とのことで、だからこそ、かなり難題なミッションとなりそうでした。
2回目もビジネスホテルで依頼がありまして、部屋に入ったら、彼氏さんはどこかに出かけていまして、彼女さんだけでした。
最初は、いつも通りのマッサージを行ったのですが、前回より緊張をしていない様子で、やや落ち着いている感じがありまして、安心してきたのか色々と彼女の方から話をしてこられました。
施術も、それなりに問題なくできたのですが、ただ彼氏さんのミッションは、なかなか達成できませんでした。
さすがに、ミッション1の彼女の口元にち〇こをもっていくことは、セクハラになりそうで、できませんで、そうして、ミッション2に挑んで、
「さ、さきっぽだけでも、い、いれてみますか?」
みたいなサブいことを言ったのですが、
「えー、彼氏が帰ってきたらまずいですよね」
「そ、そうですよね」
と返事をしながら、(本当は、その彼氏さんに頼まれているんですけれどね)と心の中で思っていました。
ということで、今回の施術もミッションを達成できずに、これで終わりとなりました。
3回目の施術は冬ごろにありました。
今回の施術は、彼氏さんから「始めのマッサージはしなくて性感から」という風に言われていました。
そうして、ビジホの部屋に入りましたら、今回も彼氏さんが出かけているということでした。
それと、「アイマスクを付けてから施術をするように」と、これも彼氏さんから頼まれていて、施術前、彼女さんに、
「アイマスク付けますか?」
「え、なんで」
と、彼女さんに突っ込まれたのですが、(彼氏に頼まれたから)とも言えませんで、
「まあ、アイマスクをつけた方が感じるかなって。嫌だったらいつでも外してくださいね」
という風に伝えたら、「じゃあ」と言って、アイマスクをつけられましたが、
「ちょっと嫌かも」
そんな風に言っていました。
しかし、それを付けて性感をした途端に、彼女は、豹変していきました。
ちょっと攻めただけでも、
「ああっあああ、いいいいい」
というふうに大声を上げて恥じらいもなくなり、快楽に身を任せるようにもなってこられました。
そうして、ミッションであった、彼女の口元にあれを持っていくと、ぺろぺろと舐め始めて、3度目にして、ようやくミッション達成となりました。
アイマスクの効果は絶大でした。
激しく攻めすぎたので、ちょっと休憩をしていたら、彼氏さんが部屋に戻ってこられまして、おもむろに服を脱ぎ、それから二人で、彼女さんを攻めることとなりました。
彼氏さんは、かなり激しく攻め続けられて、彼女さんは、声にならないような声を叫び続けて、かなりビショビショとなってしまいました。
それからは、3ピーでありがちの、彼女が4つんばいになって、彼はバックから穴を攻めて、「あひあひ」と言いながらも、前からも、あそこをぺろぺろと決して放そうとせずに舐め続けていました。
その後はひたすら、彼氏さんは激しく攻め続けて、彼女さんは感じ続けておられました。
彼女さんのドМ傾向と、そうして彼氏さんはS傾向の、SとMのバランスが整っているようにも思えました。
しばらく、彼氏さんの攻めているところを眺めながら、僕は服を着替えて、部屋を後にしました。
結局、嫌がっていた彼女のアイマスクは、外すことなく、ずっと付けたままでした。
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