15Dec
最近は、「シン」というのが頭につく映画が、それなりに増えてきたように思います。
たぶん、映画「シン・ゴジラ」が、それなりにヒットしたからだと思うのですが、その後も、「シン・エバンゲリオン」「シン・ウルトラマン」などがあって、さらには「シン・仮面ライダー」が映画になるようですね。
シンというのは、人によっては「真」だったり「新」だったり「神」だったり、するようですが。
そんな中で「シン」と聞くと、僕にとっては、なぜか「シン・ドМ」というのが思い浮かびました。
あくまで僕の中での、「シン・ドМ」というのは、ドМさんよりも、さらに上を行くドМさんのことで敬意をこめて「シン・ドМさん」と(心の中で)名付けています。
もちろんですが、「貴女は、シン・ドМさんですね」などと、言ったことはありません。
まあ、例えばですが、縛られたり拘束されたりすると悦びます。さらには、屈辱を与えたりすると、もっと喜びます。
具体的にどんな風なプレイかといえば、
ロープに縛られて身動きができない状態で、土下座をさせられて、頭を足蹴にされ、さらには、「このメス〇×△■@めー」と、放送禁止用語の暴言を浴びせられる。
もしも、上記のプレイを好むとすれば、「シン・ドМさん」と、僕の心の中で思われるかもしれません。
もちろん、今の時代は、もう言うまでもなくセクハラやコンプライアンスに厳しいので、そんなプレイを行わないし望んでいるのは少数派ですし、でも、僕の経験上は10%弱くらいの方が、「シン・ドМ」ではないのかなって思いますね。
因みに、ただのドМさんというのは、全体の30%くらいじゃないのかなって思います。
M気質に共通している部分があるとすれば、それは、「内的な世界」を好む傾向があるということかと思っています。身体(肉体性)よりも、心(精神性)を好むというべきかもしれません。
わりと多いのが、アイマスクをつけただけで、性的な感度が上がってしまうケースですね。
それは、目をふさがれた方が、より自分の世界の内側に入っていけるということの表われのようにも思います。(もちろん、目を隠されることに不安を覚える方もいらっしゃいますが。)
ただ僕も、どちらかといえば、ややM気質なので、あまり「シン・ドМさん」を満足させるような施術は難しいですし、どちらかといえば、癒しの施術の方が得意だと思っています。
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