愛媛松山での女性風俗・女性性感マッサージです。元整体師のプロが心地よい癒しの性感マッサージを施術します。

性感マッサージを行っていて、女性のイキ方には、いろいろとあるのかなと思っています。男性の場合は、単純でただ射精のみなのですが、女性の場合はイキ方がとても複雑でして、しかもその分、深いのかと思いますね。そこで、今回は、クリイキ、中イキ、脳イキについて書いていきたいと思います。少し長文になりましたので、長いのが面倒な方は、まとめから読むといいと思います。

クリイキ（外イキ）

クリイキというのは、どういうものかというと、クリトリスを刺激していき、徐々に快感が高まっていって、イクということになります。

具体的なクリイキの方法ですが、いきなりクリを触るというのは、よっぽどのことがない限り止めた方がいいかと思います。というのも、ゼンギなどを行って、ある程度、膣内が濡れていたり感じたりしていないとクリを触られている女性は、快感よりも、ただただ痛いだけとなってしまうので、そこは注意が必要かと思います。（もちろん、例外はありまして、いきなりクリを愛撫してほしい方もいますが少数です）

それと、手マンのやり方ですが、もし全くゼンギを行っていない場合は、片手をお椀のような形にして、その手であそこをゆっくりと優しく包み込んであげるといいかと思います。ただ優しく包み込んであげるだけで、じわじわと濡れてくる女性もいます。

それから、大陰唇の愛撫を行っていきます。人差し指と中指でピースサインの形を作り、それであそこを挟むように大陰唇の愛撫を行います。ゆっくりとその指を上下に動かしていきます。大陰唇は通常、じわじわとくる性感帯なので、ゆっくりと繰り返してあげることがコツですね。その次は、小陰唇です。そこの愛撫のやり方は、中指の腹で、円を描くように愛撫していきます。小陰唇は、それなりに感じる性感帯なので、力は触れるかどうかの愛撫で様子を見ていくといいかと思います。

小陰唇の次は、膣口ですね。これは、ただ中指を穴の入り口のところを上下に愛撫していきます。ここで少し大事なのですが、膣口を指で愛撫しながら濡れ具合を確認します。ここで、まったく濡れていないようであれば、また大陰唇からの愛撫を行っていきますね。もし濡れていればその愛液で中指を濡らしてから、次はクリトリスの愛撫となります。

指が乾いている状態でクリを触ると痛いと感じる女性も多いので、指を湿らせてからクリを愛撫していきます。そこへの触り方ですが、まずは、ちょんとクリの先端を触れます。因みにクリへの焦らしが多いほど、体がぴくんと動きますね。ゆっくりと何度かちょんちょんと触れて、クリへの痛いみがないことを確認してから、中指でゆっくりと愛撫をしていきます。クリへの愛撫はいろいろとあるのですが、クリへのサークル愛撫が好きですね。クリを周りを中指で円を描くように愛撫していきますね。これは、ほとんどの女性が気持ちいい愛撫方法です。あと、指でイカせる場合は、指バイブを行うことが多いですね。中指をクリにあてながらブルブルと振動をさせる方法ですね。

それと、クンニもありますね。舐めることに関して抵抗がある女性もいますので、おこなう前に僕は確認をしています。クンニの方法ですが、手マンと同じように、大陰唇を舐め、その次に小陰唇、膣口、最後のクリというのもいいんですが、ある程度、手マンで感じさせているのであれば、クリ一点だけの舌での愛撫でいいのかなって思います。

あと、クリイキにはおもちゃがいい方も多いです。これを使えば女性によっては一瞬でイクことが出来る方もいます。もしも、一度もクリでイッタことがないという女性は、一度、おもちゃを試してみるのもいいかもしれません。ただ、おもちゃを使っても痛いだけで何も気持ちが良くないという女性もいますので、そこは注意が必要です。

中イキ

中イキというのは、膣の中を愛撫していき刺激をしていくことで、徐々に快感が高まっていき、イクということになります。膣内のGスポットやポルチオと呼ばれるカ所を愛撫していくと、中でいきやすいですね。

イカせかたとしましては、クリトリスに関しては、生まれ持った性感帯なので、特に何か開発することもなく、ただ触れれば気持ちいいのですが、いきなり膣内を指入れされても、たいして気持ちよくないという方が多いように思います。

膣内の開発のやり方としては、まずはクリイキを行った後に、中での愛撫を行うのがいいかと思います。一度クリトリスでイッタ快感が残っているままで、中での愛撫を行うことにより、膣内で感じたり、よりイキやすくなったりしますね。

ただ、一回クリで行くと、男性と同じように、賢者タイムのようになってしまい、一切、性欲がなくなってしまうこともあり、その場合は、クリイキをさせることなく、寸止めを何度か繰り返して、それから中の愛撫を行うことにより、中イキがしやすくなります。

因みに、中でイッタ感想を聞きますと、「これまでにないような快楽でした」という場合もあれば、「思ったほどではありませんでした」という感想もありました。

それと時々ですが、「子宮ゆらし」というのを行うことがありますね。僕の場合ですが、たいてい右手で女性のお腹あたりに軽く指を閉じて、ゆっくり手を揺らして、イメージとしては、女性の子宮をゆらしているような感じで行います。もしも、「うわああー」と感じだしたら、ちょっとずつ力を込めながら揺らしていきと、「いくう」と言いながら、イクことがありますね。これは、仰向けだけでなくて、うつ伏せの状態でも可能ですね。仙骨よりも少し上ぐらいに片手をおいて、ゆっくりと揺らし続けると、ある女性ですが、「ええ、なになに、えええ、うわ」と言いながら、女性にとっては何が起こっているのか分からない感じになってイクという姿が何かいいなあと思っています。正直、うまくいくケースは少ないですが、（この人は子宮ゆらしで感じるだろうか）と思いながら手を揺らして、特に反応がないようでしたら、こっそりと辞めるようにしていますね。因みに、子宮ゆらしでイクというのは、一種の中イキではないのかなって思っています。

脳イキ

脳イキというのは、ある意味、クリイキでもなり中イキでもあるんですが、さらに言えば、特に性器などを触れることがなくイカセルことを僕はある意味、脳イキと呼んでいます。

具体的に言えば、ただ言葉で、「いっちゃう、いっちゃう」と言ったその言葉だけで、「うわーいっちゃう、いっちゃった」となってしまいますね。最初は、冗談かと思っていましたが、本気でイってました。

そのほか、僕が性感の先生に教わっていたときですが、例えば、先生がモデルの女性の肩をバンと叩きながら、「はい、いっちゃう」と言えば、その女性は、「うわっわあ」と叫びながらイってましたね。そういうのも、脳イキではないのかと思うのです。

脳イキというのは、どういう理屈なのかと考えたときに、性的な神経回路が脳とつながっている状態であって、ちょっとした刺激、もしくはトリガーなのかもしれませんが、それを与えることによって、イクということになりますね。

そういえば、最近の施術ですが、ただ普通の足ツボマッサージを行っていたのですが、そのとき、いきなり「え、ええ、何かおかしい」と言い出して、それから「イ、言っちゃう、イクうう」と叫び始めてイキました。まさか、足ツボでイクとは。その女性は、「ふつうのマッサージ屋さんに行けないかもしれんね」と語っておられました。まあ、確かに、普通にマッサージしているだけでイってしまったら、施術者は、ちょっと戸惑ってしまうなあって思いますね。

こんな感じで、性的な神経回路が密になっていることが要因で、脳イキみたいな現象が起こるのではないのかと思っています。まあ、その方は、数十回と性感マッサージの施術を受けてくれている方なので、だんだんと、性的に感じる脳に変化をしていったのかもしれません。

あと少し余談ですが、ある意味、SMというのも一種の脳イキのジャンルになりますね。例えば、目隠しをされて体をロープで縛られて、それで快楽を感じてイってしまう。それはおそらく、ランナーズハイみたいな状態で、どうしようもないような状態におかれることで脳内からエンドルフィンなどの快楽物質が流れ出すみたいな感じでしょうか。

まとめ

ここまで、長々と女性のイクことについて書いたのですが、ただ、僕の性感マッサージを行う目的ですが、「イカすことを目的としていない」ということになりますね。

では、どういうことを目的にしているかといえば、

「性感マッサージを行うことで、女性自身の身体の気持ち良さをより認識してもらう」

ために行っています。

イカすことだけを目的にしますと、「イカなきゃ、イカなきゃ」と焦ってしまって、よりイキにくくなると思うんです。

マッサージやオイル、フェザータッチなど、さまざまな手技で触れていくので、そのときの自分の身体の気持ち良さを感じていればいいと思います。自分の身体が気持ちよくなった先にイクということがあるのかとも思います。

そもそも、イキやすいという人は、どうやったらイケるのかということなど一切考えていなくて、ただただ、身体で気持ち良さを感じているだけだと思います。

 

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PS１.　今回も、長くなってしまいました。書いていくと色々と書きたいことが増えていって、だんだんと収拾がつかなくなってきますね。