愛媛松山での女性風俗・女性性感マッサージです。元整体師のプロが心地よい癒しの性感マッサージを施術します。

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愛媛松山で女性のための性感アロママッサージ

理性と本能と中イキと

人間には、「理性と本能」というのがありますね。

日常生活を生きるためには、たいていの場合、理性が優位になります。理性的でないと嫌な仕事を笑顔なんかできないですよね。

因みに少し余談ですが、

「人間だけが、なぜ服を着るのか?」という問いの答えのひとつに、「服を着ないと子供が増えるから」という回答をどこかで聞いたことがありました。

話が戻って、

ただ、理性だけで生きていくと、だんだんと生きていくのに苦しさを感じてしまいます。つまり人間には、避けようのない本能というのがあるから。

「抑圧に耐え続けると、ヒステリーが起こる場合がある」

と最初に言ったのは、確かフロイトだったかと思います。

人間の体についての研究というのは、数百年前から行われていて、日本においても杉田玄白の解体新書が書かれたのは、確か1700年代後半とずいぶんと昔のことです。

けれども、心のことや無意識のことを言いだしたのは、フロイトからで、せいぜい100年前のことで、それまでは「見えない人間の心など無い」とされていて、まだまだ、現在においても、心のことなど何もわかっていないというのが正直なところでしょうか。

心のことで例えばですが、「女性の悩みのひとつに、中イキができない。」そういう切実な声をたくさん聴いてきましたが、何らかの心に問題があるのではなかろうかと思っています。もちろん、それが全てではないにしろ。

あくまで仮設ですけれど、あまりにも現代社会が理性的になりすぎた結果として、女性の体が本能的に切り替わることができず、その結果として中イキができていないのかと。

性感マッサージの施術をしていて、ときおり想うことがあるのですが、それを行っていく中で女性がいきなり豹変する場合があります。僕はそのときのことを「性感のスイッチが入った」という風な言葉で表現をしています。

具体的にいうと、性感を進めていく中で、体が急に赤らみてきて背中あたりが発汗してきたり喘ぎ声が大きくなったり体を大きく悶えはじめます。

まあ、分かりやすくいえば、性感を始める前は、理性が80%くらいあったとして、性感のスイッチが入る状態というのは、理性が50%弱となり本能が50%強になった頃合いだろうかと何となく感じています。

女性の性的な本能が100%に近づけば近づくほど、深く中イキができるという風になるのかなと思います。でも、それがとても難しいです。あまりにも理性で心を押さえつけ続けてこられたから。

だからこそ、できるだけ時間をかけて女性をまずはリラックスさせること。こういうことが中イキできるための前提で、何とかテクニックというよりは、リラックスさせたうえで動物的な本能に帰属させるということかなと。

仮想なメタバースに向かっていく世の中で、快楽を得るためには、ちょっとでも本能に戻っていく先祖返りということが、性感マッサージ師の役割りというか、施術に求められるようなことかと思っています。

 

 

PS.性感マッサージの施術をしていて、抑圧され続けた女性の心の悲鳴というのが、時折、聞こえそうになるときがあります。

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