29Dec
ユーチューブの音楽で特にピアノを聞くことが好きで、ずっと以前から「ソラカゼ」チャンネルというのを聞いていました。
チャンネル名の由来は、お兄さんが「空さん」で、弟さんが「風さん」なので、それで「ソラカゼ」になったものかと思います。
子供の名前に、空と風。
何となく、その名前を見ただけでも、親は壮大のように思ったりします。
そのチャンネルでは、風さんが、中学生くらいから20歳くらいになるまでの動画がユーチューブにアップしています。
この中島みゆきさんの名曲「わかれうた」というのは、風さんが、16歳くらいの動画ですが、もうすでに、体中から、才能というのが溢れでているように思います。
それにしても、耳コピーって、どんだけの才能のなん笑
これは、竹内まりやさんの「駅」ですね。
若い彼らが、昭和の名曲ばかりを選曲しているので、わりと年配の方たちにも、人気のチャンネルのような気がします。
10年以上も前から、動画をアップしていまして、このチャンネルのコメントを見ると、
「将来すごいアーティストになる」
と、たいていの動画にコメントされていました。
そうして、風さんは、2020年の1月、コロナが騒がれだした頃、22歳でデビューしまして、その年の10月に、武道館でライブ、アルバムの発売。
そう、今が旬の、「藤井 風」さんです。
因みに、藤井風さんの曲で、僕がいちばん好きなのが、「帰ろう」です。
特に心に残った歌詞としまして、
「憎みあいの果てに何が生まれるの
わたし わたしが先に忘れよう」
があります。
新しい風を感じる、今の時代の、救世主的なアーティストではないのかと、そんなふうに感じました。
PS.
そうして、今年の2021年に紅白に出ることが決定していました。
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