18Jul
先日に来てくださった30代のお客様ですが、今までたくさんの男性経験があったようですが、特に気持ちいいと感じられたことがなかったようでした。
「もしかしたら、自分はあまり感じないのかな」と、施術前に言っていました。
施術が終わり、そうして翌日にメールで感想を送ってくれたのですが、
「昨日はありがとうございました!!
いっぱい話を聞いてもらえてスッキリしました!
あとマッサージ…ヤバかったです(笑)
あんなに連続で感じたの本当に初めてでした♡」
熱い感想を送ってくださったので、うれしくてお礼のメールを送ると、
「あんなに触れられただけで…連続してって初めてでびっくりしました」
そう、返信が来たので、もう一度、お礼のメールを送ると、
「あんなに連続は初めてでした!」
と、そう送ってくださいました。
よっぽど連続でイケたことが驚きだったことかと思います。
今回のお客様の場合は、自分で感じないと思いこんでいたのかもしれませんが、じっさいは、それなりに感じやすい体だったかと思います。
(ちなみに、あの海の見える部屋はとても良かったです。お客様が先に帰られたあとも、しばらく海を見ていました。)
話は変わりまして、
ずっと以前に来てくださった20代のお客様で、その方も男性経験はたくさんあるようでしたが、一度も感じたことがないと言っていました。
じっさいに性感を行ったのですが、残念ながら、あまり感じることがなく終えてしまいました。力及ばず申し訳なかったです。
相性というのもあると思うのですが、性感を受けてもあまり気持ち良さが変わらない方には、ある特徴があります。
それは、クリがまったく感じないということです。
僕が思う不感症の定義ですが、
「性的に興奮していて、クリを触っても少しも感じない」
と思っています。あくまで、僕が思うことであって実際の不感症の定義とはもちろん違いますが。
正直なところ、その場合は、性感マッサージをどうやっても感じさせることは難しいと思います。
男性に例えれば、
「性的に興奮をしていても、勃起しない」
そうなると、どんなに百戦錬磨のテクニシャンな女性でも難しいというか、イカせるのは無理なのではないのかと思います。
その場合は、性感マッサージというアプローチではなく、別のやり方を探していくのがいいのかと思います。
また、別の例ですが、とある40代のお客様といろいろ話をしていたのですが、
「最初に性感を受けた頃は、クリや乳首で感じることはあまり分からなかったけれど、何度か性感を受けてクリで感じるようになってきた」
と言ってくださったこともありました。
例えば、クリを触ると、神経が脳に信号を送り、そうして脳で気持ちいい、と感じることではないのかと考えています。
感じにくい、というのは、どういうことかといえば、その神経の伝達が悪くなっているのかもしれません。あくまで僕の考えですが。
幾度か性感を受けていく中で、もしかすると性的な神経の伝達が良くなってきたのかなと思ったりします。
もちろん、全員がそうなるとは限りませんが。
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