13Apr
ずっと以前ですが、こそばがりのお客さんがいて、ふつうの状態のときだと、どこを触ってもこそばいというほどの方でした。
仮に腕をさわさわと触ると、それだけで「うわー」となるくらいに、こそばがっていたのですが、ある程度、性感マッサージを行い体が感じてくると、そのこそばさが快楽に変わっている瞬間があって、先ほど触ったように、さわさわと腕を触ると、とてつもなく感じているようでした。
ただ、性感が終わって、そこをさわさわと触ると、また、「うあー」と言いながら、手をさっさと引っ込めていました。
そういった経験から、こそばいというのは、いつか快楽に昇華するのではないのかと考えておりましたが、少し前に、「ああ、これはそうではないのかな」という体験がありました。
僕は、こそばがりなので、どこか触られたりすると、こそばがってしまいます。
まあ、ほとんど誰かに攻められることなどないので、特にそれに対して問題はなかったのですが、ちょっと前に来られたお客さまが、なぜか執拗に耳を攻めてきました。
どのように攻めてきたかというと、主に「耳舐め」です。
もちろん、僕から「耳を舐めてください」などとお願いしたわけでもないのですが、こそばがっている僕に対して、なんの躊躇もなく、ひたすら攻めてきました。
あまりにも、こそばいので、当然、そこから逃げようとするのですが、どういう訳がまったく逃げれませんでした。どのようにしていたのかよく分かりませんが、耳舐めから逃げられないように攻め続けていました。
逃げ出すこともできず、ひたすら耳攻撃に耐えていたのですが、ある瞬間から、それがいいようのない快楽へと変わっていったような感覚がありました。
言いようのない快楽に、恥ずかしいという感覚も鈍って、ひたすら大声をあげていました。さらに、足がバタバタとしながらも、フルボッキとなってしまいました。
僕には、たぶん、ああいう攻め方はできないと思います。もちろん、耳を攻められるのが好きな方にはいいのですが、こそばい方に対して、あのように攻め続けるのは難しいとも思います。
ただ、今回の経験から、その人の苦手だと思っていること、どうしようもないくらいに「こそばい」と考えている所というのは、いつか、自分の知らなかった性感帯に変わる可能性があるのかもしれませんね。
PS.それにしても、もしかすると、僕は耳を開発されたのかもしれません笑
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