15Feb

マッサージをご利用いただくにあたって、ホテル選びはたいせつだと思いますが、これまでにご利用いただいた場所というのは、
1,ラブホテル
2,ビジネスホテル・旅館
3,自宅
4,家族風呂
というのがあります。
それぞれ、かんたんに説明していきたいと思います。
1,ラブホテル
基本的にラブホテルですと、どこであっても特に問題ありません。
仕事帰りであったとしても、アメニティが充実しているので特に困ることはないと思います。
料金は、すべての部屋で同一のホテルもあれば、部屋によって料金が変わるホテルもありますので注意が必要です。
基本的にグレードの違いは、部屋の広さが変わってくるだけですので、いちばん安価な部屋で何も問題ないですね。
それよりも、サービスタイムというのがあるかどうかの方が重要かもしれません。
ホテルには主に、「休息」、「サービスタイム」、「宿泊」というのがあります。
休息というのは、90分から120分で、お値段は安めです。あとそれ以降は、延長料金が30分単位となります。
サービスタイムというのは、3時間から10時間くらいまであるホテルもありまして、その時間内でしたら料金が同一というサービスなので、性感マッサージを行う上で時間をきにせずにできるので、それがあるかどうかというのは重宝します。
宿泊というのは、言葉の通りホテルの宿泊となるのですが、もっとも料金が高くなります。
ホテルによって宿泊システムに違いがありまして、20時くらいから宿泊のホテルもあれば、17時からのところもあります。中には、0時を過ぎた途端に宿泊に切り替わるホテルもありますので注意が必要です。
中には、宿泊料金の安いところもありまして、お客様の中には、マッサージを終えたあとにゆっくりしたいので、そのまま泊まっていく方もおられます。
あと、ラブホテル特有のシステムといえば、「ウエルカムサービス」というのがあります。
それはどういうことかというと、たとえばドリンク2杯無料というものや、軽食や食事、デザートなどが2品までが無料というサービスです。
こういったサービスは積極的に利用なさればいいと思うのですが、念のためお客様に確認しても、「特にいりません」と遠慮される方がほとんどでして、僕の方から「ウエルカムサービスでドリンク無料ですが、どうですか?」提案することは最近あまりないですが、お客様から、「ウエルカムサービスどうですか?」と言われましたら、よろこんでいただきます笑
あと、カラオケやゲーム機などがついている部屋もありますし、映画やアダルト作品も見放題なホテルがほとんどですので、人によっては一日中、遊べるかもしれません。下手にどこかへ行くよりは、ラブホのサービスタイムを利用するほうが安上がりかもしれませんね。
それと、中には温泉だったり露天風呂やサウナがついている場合や、SM部屋というのもありますので、趣味嗜好に合わせてご利用なさってはと思います。
これまでにいった特殊なホテルがあるとすれば、ピアノがあったということでしょうか。もちろん僕は弾けませんでしたが。
2,ビジネスホテル・旅館
ビジネスホテルが多いのは、出張に来られているお客様でしょうか。
中には、彼と喧嘩してホテルへ泊まりにきて性感マッサージを依頼してきた方もいらっしゃいましたが。
あと、ラブホへは抵抗があるので、ビジホを選ばれる方もおられました。
旅館は、カップルやご夫婦がご旅行に来られているときに利用される場合が多いですね。
ビジホの場合は、ベッドが狭いのが少々難点です。あと、照明があまり調節できませんので、雰囲気という点には、やはりラブホには負けるかと思います。
ホテルのチェックインも15時以降ですので、昼頃から始めたいという方にも向かないですが、最近はデイユースという昼間でもビジホが利用できるシステムがあるところが増えつつありますので、必要でしたらそれを利用されたらと思います。
それと、中には部外者の入室が厳しいホテルもあるようですので、注意が必要です。
3,自宅
自宅も、ひとり暮らしのお客様からご利用される場合が多いです。
最近では、ビジホ利用のお客さんよりも多いような気がします。中には、ご家族がおられない時間に依頼される方もいらっしゃいますが、あまりその場合はオススメできませんね。万が一がありますし。
あと、赤ちゃんがおられるご自宅にお伺いしたこともあります。その子が寝静まってからのご依頼でした。ときどき夜泣きをするので、そのたびにあやすので大変なときもありました。
初回はラブホで、2回め以降はご自宅に来てほしいというお客様もおられます。
まあ、ご自宅のメリットというのは、移動する面倒さがないのと、ホテル代がかからないというメリットもあります。
ご自宅の場合、先にお風呂へ入りパジャマなどに着替えておられるといいと思います。
施術場所は、寝室でも居間でもどこでも構いません。ベッドでも構いませんし、布団と敷いていればどこでも構いません。それと、布団などが汚れないように、汚れてもいいシーツを敷いていただけたらと思います。また、紙シーツもありますのでご相談いただけたらと思います。
4,家族風呂
ほんのまれですが利用されるケースがあります。
ホテルによっては駐車場がない場合があります。特にビジネスホテルですが。その場合は、別途駐車場料金として1000円いただいております。そのため、できれば駐車場のありますホテルを選択されますことをオススメいたします。
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