27May
なかなか難しいのがフェザータッチだと思います。
たとえば、自分の手をさわさわとフェザータッチをしても、それほど気持ちよさを感じることができません。
気持ちいいというよりは、こそばいという感じのような気がします。
フェザータッチが性的な気持ちよさを持つためには、ある条件が必要です。
その条件というのは、エロモードになっているということです。
話が少し変わって、
以前に、とあるご夫婦にお伺いしたところ、奥さんはかなりのこそばがりで、僕の施術の前にフェザータッチだけを行うような施術の性感マッサージ師をよんだところ、ただこそばいだけで我慢ができずに途中で帰ってもらったという話を聞きました。
そういう意味で、フェザータッチというのは諸刃の剣のような気がします。
ちなみに、女性に性的なサービスを行う場合にはいくつか種類があります。
1,オイルマッサージ系
2,フェザータッチ系
3,いちゃいちゃ系
4,特殊系
などがあるかと思います。
僕は1で、オイルマッサージをベースに性感マッサージを行います。ときどき、性感を行わずにオイルマッサージだけのときもあります。ほとんどの女性が気持ちよく感じる手法です。
2はさわさわとしたタッチをメインに行います。有名どころは、アダム徳永氏です。オイルを使ったりパウダーを使うようです。手軽な手法ですが、こそばいのが苦手ですとマイナス効果になります。ただ熟練の人がやると、信じられないくらいの性的感覚を与えうる手法です。
3,は、いわゆる恋人プレイみたいなものでしょうか。男性風俗のほとんどがこれにあたるかと思います。
4,はSMや言葉責などでしょうか。
どれが好むかは、その女性次第かと思います。
話は戻って、フェザータッチですが、いきなりそれを行って気持ちよくなる女性はまれですが、
ある程度、性的に気持ちよくさせてから、それを行うと、さっきまでこそばがっていたのにも関わらず、かなり気持ちよさそうにヨガります。
このフェザータッチがはまれば、びっくりするほど女性が気持ちよくヨガります。
おそらくは、女性の方が触覚に関して鋭さがあるのかと思います。
性に関しては、男性は視覚がメインで、女性は「触覚と聴覚」が特に重要で、むしろ目隠しをして視覚を封じた方がより感じるという不思議さがあります。
主な攻め方として、
1,ゆっくりとしたオイルマッサージを行う。
2,フェザータッチを少しずつ取り入れる。
3,乳首やクリといった性感帯を愛撫する。
4,フェザータッチで全身を愛撫する。→3に戻る
といった感じで、最後は3と4を幾度か繰り返していくと、だんだんと肌の感度が上がっていく感じがあります。
ここでの理想は、「全身を性感帯」にしていくということです。
焦らしてクリにふれると、かなり感じますね。一度、クリに触れてから今度は、全身をフェザタッチしていくと、さっきよりもずっと肌の感度が上がっている場合があります。
「指に触れても、まるでクリに触れられているような感じ」にしていくのが僕のひとつの目標でもありますが。
関連記事
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。