28Dec
マッサージが上手な人というのは、どういう人でしょうか。
何かすごいテクニックを駆使している人かもしれませんし、あるいは特別な知識があるということかもしれません。
あくまで僕が思うマッサージの上手な人ですが、
「相手の加減に合わせてマッサージができる人」
ではないのかと思います。
マッサージが上手というのは、絶対的なものではなく相対的なものだと思うのです。
僕の場合ですが、マッサージをするときに相手の身体を見て、何となくこんな感じの力で押せばいいのかなと想定します。
それから実際に筋肉を触って、それの硬さにより、この程度だろうかなと探りながら押しますが、ただ最初は極力ゆっくりめで確認します。
指圧をして筋肉に圧力をかけるのですが、実は相手の筋肉もその圧力に反発をします。
物理学でいえば、「作用・反作用」ということでしょうか。
僕の押した圧力と相手の筋肉の反発がちょうどのところが、実はベストの力だと僕は考えています。
そのくらいの圧力が痛気持ちいいという感覚の場合が多いんですね。
そうして最後に相手に、
「今の力加減どうですか?」
と確認をします。
もっとも大事なのは、相手の感覚です。あくまでも僕のは想定であって、お客さんが、
「もっと力を入れてほしい」
そう言われたら、それが正解です。
これは、もちろん性感マッサージでも同じです。
相手が気持ちいいと思うことをよりよい力加減で施術を行うことが基本です。
ただ、性感マッサージの場合は、女性も自分の身体というのがよく分かっていない場合があるので、相手の反応をよく観察する必要があります。
言語よりも、その反応の方がより多くを語っている場合がありますので。
マッサージが上手な人というのは、コミュニケーション能力が高い人なのかなと思ったりもします。
そもそも、よく言われる、「コミュニケーション能力が高い人」といのは、どういう人のことでしょうか。
これも、あくまで僕が思うその能力の高い人ですが、
「相手に歩み寄れる能力」
ではないのかなと思います。
人間というのは、相手のことなど全く分かりません。夫婦であっても分からないだろうし、兄弟や親子であっても、全く分かりません。他人だとさらにわからなくなります。
そこで、相手のことを分かろうとし歩み寄ることに必要となのが、「言葉」であり「コミュニケーション」です。
少し話は変わって、
むかしと比べて、今の方がとても離婚率が高いです。それはデータを見ても明らかです。
それは仲が良かったからという単純なことではないですね。
それはどうしてかというと、かつては、「亭主関白」が多く、妻が夫に対して、あゆみ寄っていた。要するに「妻だけが一方的に我慢」をしていて離婚をしなかったことかと思います。
ただ、今は以前より男女平等になり、あえて女性が男性に我慢をしてまで、あゆみ寄る必要がなくなってきたのが原因で、要は、一般的に男性がコミュニケーション能力が低い場合が多く、歩み寄ることができずに離婚率が高くなったと感じています。
言うまでもなく、男性と女性というのは、あきらかに違います。
性に関しても、男性と女性の身体の構造がまったく違います。
男性は、わりと早く気分が高まりますので、すぐに行為をしたくなります。女性は、気分が高まるのに時間がかかり、一度、高まるとしばらく継続します。
そういう場合はどうすればいいのか?
もう、お互いができるだけ「歩み寄る」しかないと思います。
彼氏であれば、少しでも丁寧に前戯を行う。彼女であれば、少しでも男の性のことを理解してあげる。
お互いが欲望のままに行動すると、夫婦の場合は必ずといってセックスレスになります。
性というのも、コミュニケーションだと思うのです。
コミュニケーション能力が高い男性というのは、きっと性に対しても気持ちよくしてくれるのかなと思います。
ps.相手に伝える文章というのも、それも一種のコミュニケーション能力です。
作家は多くの場合、モテています。それは、きっとコミュニケーション能力が高いからだす。
この文章を読んでいただければ、僕のその能力の低さということが丸わかりです。自分でも分かっているからこそ、少しでも、それを良くなるようにと鍛錬する必要があろうかと考えています。
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