13May
ある意味、メタファー(比喩)ですが、
「男性は、火」
「女性は、水」
に例えることができるかと思います。
どういうことかというと、
男性の性欲をイメージしてください。
まるで火のように一瞬にして燃え上がり、そうして一瞬のごとくに冷めていきます。
女性の性欲をイメージしてください。
水は沸騰するまでには時間がかかります。でも一度沸騰をすれば、中々冷めません。また暖めるとすぐに沸騰をします。さらにいえば、何度でも沸騰することができます。
という感じですが、何となく当てはまるようなイメージではないのかなって思います。
男性が燃え上がっているときには、女性はまだ沸騰している途中の場合が多く、男性が燃え尽きたころ、ようやく女性が少しだけ温まってきた状態。そうなると、女性は、ぜんぜん気持よくない。当たり前ですね。
では、お互いがどうすれば気持ちよくなるのか?
まあ、簡単に言えばその答えのひとつに、ゼンギがあるのかなって思います。
女性の性欲を沸騰させるために、まず、時間をかけてゼンギを行う。
お湯のように暖まってから、男性の火がつき燃え上がることができれば、きっとお互いが気持ちいいんだと思います。
最近、よく女性から聞く言葉で、「演技をしているのが疲れた」ということがあります。
せめて、演技などしないくらいに気持よくさせてあげたらなって思うのですが。
本当の意味での女性が沸騰している姿を見るのはとても楽しいことなのに、それを知らないのは残念だと思いますね。けっこうすごいですよ。
この間、若いご夫婦の依頼があり、清楚な奥さんが乱れに乱れて、その姿にちょっとびっくりしていましたね。まあ、僕もそこまで乱れるとはさすがに思いませんでしたけれど。
そこまでの状態になると、男性の炎も燃え上がるはずです。きっと。
さらにいえば、女性が少しずつ沸騰していく姿を見ることが楽しいと思えることができたとすれば、よりベストではありますけれど。
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