6Dec
ジェットコースターって僕は苦手で乗るときに少し不安で怖いと思うときがあります。若干、高所恐怖症ってこともあるし。
でも、不安で怖いからこそ、乗ってみたさも出てくると思うんですね。
ある意味、怖いもの見たさって不思議な感情が、生物の中で唯一、人間だけがもっていたりする。
あえて怖いことや不安なことをする生物って多分いないと思うんですね。
ネズミがあえて猫をからかってやろうってそんなことはありえないでしょう。トムとジェリーの世界はきっとないと思います。
シマウマがあえてライオンをおちょくってやろうなどということなどありえないでしょう。
人間だけがあえて恐怖や不安に挑戦したくなってしまうときがある。
少し話が変わるのですが、
「もしも、火星に行けるのなら行きたいですか? ただし、行きの燃料しか積むことができないので、帰れないかもしれません。その場合は、火星で何とかしてください」
僕だったら絶対にノーです。何もない火星で行き、そこから帰ってくることなど不可能かと思います。
でも、こんな条件でも本当に行く人はいると思います。そういう命をかける人がいるからこそ、この世界はここまで発展してきたのだと僕は思います。
話は戻りますが、
そこまでの冒険はできなくても、ちょっとした不安や恐怖を乗り越えてみたいというのが、人間の心理だと思います。
そもそも、全く不安のない日々というのも、何か退屈でつまらない。
退屈な世界だからこそ、あえて日常にスパイスを入れたいがごとくに、大阪にあるユニバーサルスタジオや富士急ハイランドが流行るのでしょう。
性感マッサージも、ちょっと怖いなって言われます。
それが正常かと思います。まあ、中にはソフト過ぎてつまらないって女性もいるかも知れません。まあ、もっとハードなプレイを求めたいのであれば、他にももっとたくさんあるでしょうが。
ジェットコースターも全く不安もなく怖くもないのであれば、きっと誰も乗らないでしょう。あえて怖くするためにあんなに高く設定しているでしょうし。
あと、ジェットコースターは楽しんでもらうために日々ものすごく整備を行っています。
僕も、性感マッサージを楽しんでもらうために日々こうやってブログを書き続けています。
安全でありながらも、ちょっとスリルがある、そんな性感マッサージを目指しています。それはまるで、ジェットコースターのごとくに。
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