19Nov
![](https://seitai-aromamm.com/wp-content/uploads/2016/11/9b07b00e511f05533e76d760a10b61c5_s.jpg)
ほとんどの成功者というのは大言壮語している。
たとえば本田総一郎は全く無名の町工場の時代から、
「世界のホンダ」
とみかん箱の上から叫んでいて、当時の社員たちは、
「馬鹿じゃない」
などと心の中で思っていたはずですが、でも今では世界中にホンダの車が売られている。
ソフトバンクの孫正義さんは、ビジネスをはじめたばかりのときに、
「豆腐の経営、1丁(兆)、2丁(兆)と売り上げを積み重ねていく」
そんな風にのたまわっていて、3人いた社員が、
「この人にはついていけない」
とその日に辞めたとか。
でも、今では孫さんは売り上げを何兆とあげていて、それが現実になっている。
ホリエモンにしても楽天の社長にしても、ぜんぜんダメだった時代から、
「世界一の会社にする」
などと、大言壮語していた。
まあ、成功者のほとんどがまずどうしようもないスケールの大言壮語をして、それから地道に行動をしている。
何かをなす為には、まずありえないような夢物語を描き、それに少しでも近づき追い越すように行動していくしかない。
たとえ行動をしなくても謙虚な人よりも大言壮語している人の方が何かになりうるかもしれない。
僕が大学時代の先輩に木田さんて方がいて、その人は背が低くブサイクで3流大学を2年も浪人して入るほど頭も悪く容姿もよくない。ただその先輩は常に大言壮語していた。
「俺はすごい」
「俺は女にもてる」
などと自信たっぷりに大言壮語して何も行動していなかったけれど、不思議のその先輩には可愛い彼女がいたし有名な企業に就職もした。
ただ大言壮語できるだけで、その先輩はたいした能力などないくせに色々と人生が上手くいっていた。
僕はこれまでずっと謙虚で、
「自分なんて何もできない」
などと人に言い続けた結果、本当に何もできないおっさんになった。
でも、今からの人生、できるだけ大言壮語していこう。
「芥川賞をとるんや。そうして女にもてるんや」
「伝説の性感マッサージ師になるんや。そうして女にもてるんや」
「日本一の性感マッサージ師なるうや。そうして女にもてるんや」
(なぜか関西弁で目標が女にもてたいだけ 笑)
ちなみに僕は、日本一の性感マッサージ師は本当に目指しております。何をもって日本一は難しいけれども、日本で一番お客さんがくる性感マッサージ師を目指しております。
そのために何をすればいいのか?
ということで、恥ずかしけれども、キンドルにて本を出版いたしました。
まあ、このブログに書いていることを主に編集したのですが書いていないこともあります。
僕の初体験の出来事や(ちなみに相手はソープ嬢でした 笑)
とある場所で見知らぬ男からアナルを狙われた「アナル危機」といった、どうでもいいような話が満載です。
今は99円で販売しておりますが、あまりに恥ずかしいのでその内に199円くらいにする予定です。よかったら早めにどうぞ。
アマゾンキンドル電子書籍「性感マッサージ師の孤独なひとりごと」
アマゾンのキンドルアプリで読めます。
また、キンドルのアンリミットでしたら無料で読めます。
今後は、できる限り毎月1冊の本を出していこうと計画しています。
この本のあとがきにも書いたのですが、「何者」という映画の中で、
「10点や20点でもいいから自分の中から出しなよ」
とセリフがありました。
たぶんこの本には10点の価値もないかもしれません。それが分かっていて、それでも恥ずかしい思いをしながら出版しました。僕にはそうして、もがくことしかできないからです。
何年かかけて100冊くらい本を出し続けた時、こんなおっさんに性感マッサージを受け会ってみたいと全国の女性から依頼が来ることを夢見ていますし、そうなるまで続けたいとも思っています。
よろしくお願いいたします。
アマゾンキンドル「性感マッサージ師の孤独なひとりごと」
Ps. 今日は松山で16時から依頼があるので朝はカフェでカフェオレを飲みながらブログを書いていました。明日の20日(日曜日)も今のところ依頼がないので今のうちにどうぞ。予約がなければのんびりと映画にでも行きます 笑
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