愛媛松山で女性のための性感アロママッサージ

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クリスマスに倒れた先輩

   

 今から20年くらい前、僕が入社した年のクリスマスの日に、当時、43歳だった会社の先輩が急に倒れた。

 寒い朝に、先輩は会社へ行こうとしたときに玄関先で倒れたようで、奥さんが救急車を呼び、早く対応したことが、何とか一命を取り留めた。

 でも、その先に、その先輩に恐ろしい現実があった。

 それは、左半身不随になり、普通に生活することが困難となった。

 

 その先輩はかなり人が良かった。新入社員だった僕に色々と教えてくれた。それほど大きい会社でなかったため、新人教育など何一つなく、何もできない僕にその先輩だけが一から丁寧に仕事について教えてくれた。

 

 誰も行きたがらない出張にしても、その先輩が率先して行き、さらに、どうしようもないクレーム対応もその先輩が請け負ったりもした。

 

 その先輩は、こんな小さな会社に就職しなくても、もっとたくさんいい企業があったはずなのに、なぜか、こんな会社にやってきた。

 先輩が入社したころは多分、年商1億もなかったんじゃないかな。それが、常人ではないような働きをして、ある意味、その先輩のおかげで年商10億規模の会社となった。

 会社としても、これまでの功績から絶対に必要な人材であったし、社内のほとんどのプロジェクトはその先輩が担っていた。彼が来られなくなってから会社の業績が2割から3割ほども落ちた。

 

 英語はペラペラで、あらゆるソフトを使いこなし、スーパーマンのような働きをした。でも、健康管理だけはできていなかった。

 体重は100キロを超え、血圧は180以上もあった。いつ倒れてもおかしくない状況の中で、まさに死ぬ間際まで働き続けた。

 

 その先輩は、半身不随は治る事はなかったけれど、その後、奥さんと子供が授かったことを聞いた。そんな状況でもちゃんとヤレタというのはすごいって思った。

 

 たぶん、僕がこれまでで一番優秀だったのは、その先輩だったように思える。頭の切れもよく性格もよく仕事もでき誰からも好かれる。

 

 僕もその先輩の年齢になったんだなってふと思うと、ぜんぜんダメだと思い知らされる。もうちょっと、マシにならないとって、このクリスマスの時期に近づくと、そんなことを思い知らされる。

 

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